二十五話サブタイ「平九郎に関しては自刃するところまで大体証言記録有り」な青天を衝けオワタ
・権現様なんだかんだで最終話まで出てきてラストも〆そうだな…
・いつの時代もそうだけど革命起こしたら地盤作り直すのは本当に難しいからね…統治機構も再スタートだし反乱勢力もいるし…
・※グラグラの維新政府のイメージ
・民部公使様は相変わらず人間ができているな…
・朝敵の関係者というだけで問答無用で捕まらないだけ温情かもしれん
・まああの親父に教育されてバリバリに朝廷大事な人が朝敵になって戦えというのは酷だな
・武家の棟梁が敵前逃亡なんて切腹どころの騒ぎじゃないからな
・斉彬の名前出されたら西郷は弱い
・※罪状は大体その場のノリ
・農民出身でスカウトされた喜作が将軍側近なの本当に人が居ねえ
・ここで止めろって言ったらそれこそ身内に討たれるから無言は正解
・この渋沢のセリフがリンクしてる演出いいね
・平九郎メインキャラでもないのにここまで最期に尺使ってもらえるの凄いな
・ここらへん慶篤が急死したタイミングで慶喜が水戸入りしてヤベエってなって慌てて駿府へ移されるけど武田金次郎の大暴れとかも絡んできてややこしくなるので詳細は割愛
・※この辺の話は八重の桜を参照
・おていの冷たい目
・毎度テロ焚き付けておいて自分はしれっと生き残ってる淳忠あにぃは異能生存体か何かだろうか
・(できる人が渋沢しかいませんでした)
・イッセー尾形本当胡散臭い奴の役やらせたらハマり役だな
・ちょんまげスーツにポン刀で殺陣やるのめっちゃかっこいいな
・今週のまとめ:なお平九郎は死後現地の住民から脱走の勇士様(だっそさま)と呼ばれ、首から上の病に効く神様と崇められました

ちなみに今回登場した三井の番頭三野村利左衛門は小栗様の父親の中間(召使いみたいなもん)出身です
なもんで小栗家に並々ならぬ恩を感じていたそうで戊辰戦争後小栗様の妻子が困窮してたのを探し当ててめちゃくちゃバックアップしたり、
新政府が金借りに来たら死ぬ程嫌味言いまくって猛烈に利子かけたとかなんとか