(1)水陸機動団を増やすというのは、南西有事にも本土防衛の逆上陸にも使えて汎用性合理性があり抑止力アップに繋がる

(2)機甲部隊を主力とする戦車戦闘団と機動戦闘団(即応機動連隊+19式自走榴弾砲大隊)による三角形陣の構成を戦術の基本に入れると敵空挺から広いエリアを守れる--->空挺が降りた場所に向かって三角形を詰めて縮小させる

北海道は3個機動戦闘団と6個戦車戦闘団
本州は6個機動戦闘団で
九州は1個機動戦闘団と1個戦車戦闘団と本州からの応援で
三角形陣を形成する
これに更に水陸機動団と空挺団の機動で強化する

(3)水陸機動団+FFM数隻を以って水陸機動戦闘団とカテゴライズするのも良いかもしれない
FFMを砲兵と見做すことによって
普通科戦闘団・戦車戦闘団・機動戦闘団に続く4つ目の戦闘団カテゴリーが確立できる