「5方面隊13個師団旅団+火力主義回帰」案ver3
師団旅団を2個減らして、北部方面隊3個機甲師団化及び水陸機動団と空挺団を各1個増やす
冷戦期並みに戦車定数400火砲800

(1)混乱を避けるために現状からの改善策とする
(2)改善の狙いは、更なる陸路空路海路の機動化による南西有事における北海道と中国地方等の遊兵削減
(3)機動戦闘団のカテゴリー確立
(4)水陸機動団と空挺団と即応機動連隊の増設強化
(5)戦車の海上輸送による機動化
(6)北部3個師団の機甲師団化(米陸軍の機甲旅団相当)
(7)機動特科連隊による戦術リンクを活用した火力主義への回帰

<作戦単位>
普通科戦闘団
戦車戦闘団--->北部3個師団全て戦車100両MCV50両
機動戦闘団--->即応機動連隊+機動特科連隊で編成
水陸機動団--->FFMとフェリー乗船移動、10式戦車30~50両
空挺団--->第一空挺団と美保第二空挺団


方面隊毎に2個即応機動連隊+2個偵察戦闘大隊+2個機動特科大隊(機動特科連隊は19式自走榴弾砲5個中隊で構成される)
但し、東北方面隊1個RDRと1個機動特科大隊は北部方面隊へ、西部方面隊1個RDRは中部方面隊へ調整配分
水陸機動団は北部と西部に各1個
空挺団は東部と中部(美保基地周辺)に各1個

北部方面隊を3個機甲師団+1個水陸機動団に再編
中部方面隊を3個師団+1個空挺団に再編
西部方面隊は2個師団+1個水陸機動団