>856
組織と結節をどうするかで大きく変わると思います。
単純に現在の師団に統合するだけなら>857のようなデメリットとなると思いますが
一般的なメリットとしては規模拡大による継戦能力の拡大となると思います(損耗許容力の拡大も含む)

なお、師団の指揮、兵站支援能力も同時に増強するというのならば現状とそう変わらない形で運用できそうです。
(その場合、どういう形で旅団を統合するのか?師団組織はどうするのか?師団と方面隊の関係性なども含め、全て見直しての大改革になりそうですが)

※ロシアは一旦全旅団化を行いましたが、有事の継戦能力と戦力集中の観点から、欧州地域においていくつかの師団を復活させています。

結局は、どう戦いたいか?というドクトリンがあって、それに基づいた編制が求められるので。