2021.09.19
オーストラリア、国内建造の準備が整うまでリース方式による米原潜調達を検討
https://grandfleet.info/indo-pacific-related/australia-considers-leasing-u-s-submarine-procurement-until-ready-for-domestic-construction/
(抜粋)
現地のTV番組に出演したダットン国防相は「米英と締結した地域安全保障条約(AUKUS)には米国製原潜の国内建造が
含まれているが全ての準備が整うのは2030年後半になる」と明かし、政府は暫定的な原潜のリースを考えているのかという質問に
「もちろん答えはイエスで米英と行われる18ヶ月間の議論の中で検討が行われるはずだ」と答えた。
(中略)
さらに興味深いのはオーストラリアが米国製原潜を選択した理由で、ダットン国防相は「仮にフランスモデルの原潜
(低濃縮ウランを使用するタイプのこと)調達を選択していれば7年〜10年毎に核燃料の交換を行う必要があり
我々は国内に原子力産業を立ち上げる必要があったが、米英モデルの原潜(高濃縮ウランを使用するタイプのこと)は
核燃料の交換が不要なので原子力産業が必要ない」と言っている。
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まずは原潜のリースから始めましょう、と。
で、豪州に原子炉メンテのための原子力産業も必要ない、と。

今回はなかなか現実的な選択をしているようだな。

ところで、費用はおいくら兆円かかるんだろうか。