>>167
じゃあ、何割減ったのか具体的に挙げてみたら?
それに、二号零戦問題が起きた原因は、発動機の燃費悪化に対する改良を怠ったから起きてる
これこそ、昭和15年とか、16年の海軍は零戦の航続距離や滞空時間に無頓着だったことの証拠なんだけどな?
十二試艦戦に求められた全力1.2時間から1.5時間を維持するなら、零戦三二型の燃料は機内に530リットルから670リットルの間の量、必要だろ?

二号零戦問題を持ってくるのは屁理屈だ
真面目に改良してれば、昭和17年には零戦の機内燃料は720リットルまで増やせた(胴体後部のタンクは、陸軍に頭下げて防漏タンクを教えてもらう必要があるが)
真面目に零戦を改良する気がなかったから二号零戦問題が起きたのであって
金星搭載を実行するほどの本気度があれば、前部60リットル、両翼に255リットルずつ(合わせて510リットル)、胴体後部に140リットル
合わせて710リットルは搭載可能だろ?
こういう細かい機体構造まで見ないから安易な結論を出しちゃうんだよ