極超音速弾、米で飛行実験成功 次世代戦力の実用化へ「前進」
共同通信 9/28(火) 9:41配信

米国防総省は27日、音速の5倍以上の速度で飛ぶ極超音速ミサイルの飛行実験を先週行い、成功したとの声明を発表した。
同実験の成功は初めてという。
研究開発を担当する国防高等研究計画局(DARPA)の関係者は、次世代戦力の実用化に向け「一歩前進した」としている。

国防総省は実験した場所や具体的な日時を公開していない。
DARPAによると、米レイセオン・テクノロジーズが開発したミサイルが航空機から切り離され、極超音速を生み出す米ノースロップ・
グラマン製の「スクラムジェットエンジン」を活用して飛行した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b45e8c2140d49d1bb055abf43e12628ffd0e3c6c

これも「敵基地攻撃能力」の有力な選択肢?