Fw190A5とかは公称1700馬力、20ミリMG151x2門、7.7ミリMG17x2門で胴体下の懸下アダプターもないクリーンな状態で
水メタノール噴射装置MW50を追加し、これは短時間ながら最大で2,100馬力を発揮した時は
670km時6250mは出たかもしれんけど
日本に輸入したFw190A5は620km時しか出てないからMW50無しの条件なのかな

これが地上攻撃のFw190F、Fw190Gとなると防弾装備や胴体下の懸下アダプターも常装だし
両主翼下の4つの小型爆弾架は実際にはほとんどの機体に装備されている

ということはMW50を使わない状況だと、重量増し、空気抵抗増しでFw190F,Fw190Gは
爆弾落としたクリーンな状況では600km時を切る速度しか出なくね?