1930年代のエアレーサー機はかっこいいよね
レシプロ機沼にハマりかけてる...

・Gee Bee Model R
https://en.wikipedia.org/wiki/Granville_Gee_Bee_Model_R_Super_Sportster
太いエンジンから涙滴型に細く絞った短い胴体形状で高速を狙った

・スーパーマリンS.6B
https://en.wikipedia.org/wiki/Supermarine_S.6B
・マッキM.C.72
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AD_M.C.72
表面冷却式ラジエーターとオイルクーラーを主翼・フロート表面に割り振って
全面投影面積を最小化、3000馬力のV型24気筒で水上レシプロ機の速度記録を更新

・ヒューズ H-1
https://ja.wikipedia.org/wiki/H-1_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
R-1535は同程度の排気量の他の星型エンジンより小直径で高速向き+細い流線型胴体
※例:
 R-1535:直径1,121 mm 
 R-1340:直径1,305 mm
 R-1830:直径1,224 mm
 R-1820:直径1,400 mm

大戦機が開発された頃は飛行速度高速化の要求に対して上記の高速レース機が参考にされたとこはあるんだろうね