>>33

一方、50年前、内之浦から発射したラムダロケットは
重力ターン法という変態姿勢制御技術によって
ロケット誘導技術によらず、固体ロケットのスピン開始、停止、開始
のシーケンスによって傾斜した発射台からの固体ロケットによる加速と
放物線頂点近傍での姿勢制御だけで衛星軌道に衛星を打ち上げた
4回の失敗を貴重な教訓として実に5回目のチャレンジで成功した

その後、普通にロケット誘導制御が許可されたので重力ターン法は実施されてない