単に古いだけなのは有効な実績ではないからな
第4回F-XではF-35は選定時点で運用実績ゼロの機体だが将来の主力機として選ばれた
一部の人はタイフーン有利説を叫んでいたが米空・海軍で大量配備が約束されている最新鋭のF-35が選ばれた
何故かと言えばタイフーンやF-18Eの実績といっても旧式なだけで運用してるうちにF-35のメリットが勝るのは目に見えていたから

新しいだけで正式採用されてない機体は単なる実績が無い怪しい機体扱いされるが
既に米空軍で採用が決定してる機体は僅か数十機のイタリアでの運用実績を上回るのは確実でしょう
100%空自の要望が叶えられる国内開発機を除けば米空軍で既に採用が決定してる機体が有利になるのは当たり前
何十年と運用していうちに欧州機を採用するメリットを大きく上回っていくのは確実だから
欧州機が採用されるのは国内開発をしない、米国に有力候補が全く無いという条件が揃わないと厳しいでしょう