>>782
フリーランス危うし? 「インボイス」制度に向け、適格請求書発行事業者の登録を
ttps://www.watch.impress.co.jp/docs/topic/1352/699/index.html
>つまり、個人事業主としての売上規模に関わらず、消費税課税事業者となり、消費税を必ず納付するという手続きを行なうことになる。税金を納付するのは当たり前のことだが、消費税については一定の条件を満たしていれば免税事業者として認められ、消費税の納付が免除される場合がある、というのが事態をややこしくしている。
>免税事業者であっても、他の企業に対して請求するときに、消費税分も合わせて請求することは合法で、モラル的な問題もない。この恩恵にあずかっているフリーランスの人もいるはずだ。そういう人にとっては、適格請求書発行事業者になるために消費税課税事業者になる、というのは抵抗があるかもしれない。
>免税事業者の条件は、個人事業主について言うと、原則として事業開始から2年目までの場合、もしくは開始3年目以降で前々年の課税売上高が1,000万円以下の場合、のいずれか。すでに消費税課税事業者となっている場合は、迷うことなく適格請求書発行事業者に登録することになるだろうが、本業とは別の仕事を個人で副業として手がけているような場合は難しい判断になりそうだ(副業でも年間1,000万円以上売り上げていれば話は別だが)。

インボイス制度をなんか大層な税制の問題みたいに言ってるライター様もいるけど、実はもっとしょぼいレベルの話だったりして(棒