XF5-1はわざと中途半端な推力で開発されたと言われている
FSXのトラウマが癒えない時期でアメリカの警戒心を起こさない為の配慮だったとか
十分技術実証をしてから将来戦闘機用のエンジンに移行しようという考えだった模様
技術的にはF404クラスの推力を出すエンジンはサイズアップさえすれば可能だったと思われる

将来戦闘機は当初は幻の国産FSX案と同じF-18クラスの中型機を構想してたので10d級を目指していたようだ
その面影が23DMUや24DMUに面影が残っている
それが大型の機体に構想が変更されエンジンも大推力が必要になり現XF9-1の開発として実行された
この課程でXF5-1のスケールアップ版から新設計の大推力スリムエンジンに構想が変わったようだ