その昔、T-1を開発しようとした時に
当時は戦後間もない時期だったのでアメリカにお伺いを立てたところ
勝手にすればといった態度だったそうです
T-2,T-4開発の時も特に邪魔されるということはありませんでした

しかし、対潜哨戒機のPX-LやFSXを国内開発しようとしたらあの手この手で邪魔してきました
アメリカにしてみれば練習機なんてどうでもいいが対潜哨戒機や戦闘機となると話は別というスタンスだったのです
70〜80年代は日本の伸張を軍事分野で起きるのを警戒してました

ゲルさんみたいな外国に与した政治家や外国と通じた防衛官僚がP-1開発を邪魔しようとしたの当然の動きなんですね
当然の事ながら次期戦闘機開発だって気に入らない
某自称軍事の専門家が次期戦闘機なんて無駄で練習機を戦闘機に改造して使えとかいうのも反国内開発派の考えなのです
彼等は国内開発が高度な分野にドンドン進出していくのが嫌なのです