いろいろと屁理屈こねてる人がいるが今回のT-Xは国内開発は難しいと思っていい
F-35に新人パイロットが配属される時期とT-4の老朽化という2つの時間的制約がある
現実問題としてT-4の経年劣化によるトラブルも表面化している
T-38のように老朽化を放置すると重大事故のリスクと教育の不効率化という問題を抱えることになる
それと戦闘機側の条件がF-35には複座訓練型が無くF-3も同様の可能性が非常に高い
現行体制の枠組みの中での後継機選びでないのも戦闘機側の事情でいたしかたない
ぶっちゃけいうとアメリカ空軍に近いものが導入されて終わりでしょうね
2019年12月に最初の情報要求がされたのは次期戦闘機の仕様決定を受けての動きでしょう
毎度不評な欧州は調査しただけで終わりのパターンでしょう
第四回F-Xでもタイフーンが本命だと主張した人がいたけど終わってみればF-35だったというのと同じ
それくらい空自と米空軍との結びつきは非常に強いものです
今回のF-Xでも英国とあれだけ協力ついて協議してもパートナー企業はLM&NGでしたからね
欧州機が空自の選考で選ばれるなんて他に選択肢が無いレベルの場合だけでしょう