【本当は最強?】戦闘機 雷電

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1名無し三等兵
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2021/11/05(金) 17:21:13.83ID:FWB8WsRb
あんなに美しいのに、あまりにも評価が低くて悔しい。
2021/12/03(金) 23:40:42.55ID:gM4sUXRX
零戦並みの航続距離を持つ戦闘機は数あれど
零戦並みの航続時間を持つ単発戦闘機は
たぶんWW2時には居ない
2021/12/04(土) 00:03:25.55ID:laDaTX6/
>>266
バッタのようにしか飛べないんじゃ意味ない
2021/12/04(土) 01:01:14.42ID:uUkU2jdV
自分としては座席の下のタンクというのは何か気分的によろしくないな
防弾していても万一というのをつい考えてしまう
足元が火を噴いた状態で脱出する羽目になったらとか
2021/12/04(土) 01:59:34.55ID:j1AZzyVE
要地を防衛する局地戦闘機であるがゆえに、
公称全開運転は30分しか許容されていないが故に。

待機する高度(例. 8000ft)まで、10分程度で全力上昇可能な性能と、
残り20分(公称全開運転は30分以内)の燃料と、
基地に帰投する時間とセーフティ(巡航運転ネ)のための燃料があれば、
まぁヨシとできるじゃないか?

燃料の量よりは、上昇力(馬力荷重の小ささ)の方が大事そう… 断言しないが。
2021/12/04(土) 02:03:11.07ID:j1AZzyVE
勿論、上記の「公称全開運転する20分」の意味は、
戦闘機動するための20分ね。
2021/12/04(土) 02:06:53.97ID:j1AZzyVE
8000ftまでの全力運転で25分も費消する機体だと、
戦闘機動可能な時間はせいぜい5分、だろうことを意味する。
「エンジンがぶっ壊れない」との観点である。
インターセプター、敵機を迎撃する目的で開発された機材が、
巡航運転でチンタラ待機高度に向かうような運用はしないだろうし…
2021/12/04(土) 05:42:29.48ID:1K5Nb1IY
>>271
航続距離が短いのは「そこにしかタンクが無い」からで、それをメインにほかを加えればいいではないか

>>272
仮に燃料が漏れても機体後部に流れるわけだが、ハリケーンたスピットファイアみたいに操縦席前にあると
漏れたガソリンが流れ込んできそうで(いや実際流れ込んできたようだが)もっと怖い
2021/12/04(土) 09:53:04.05ID:lfISEB4l
http://ki43.on.coocan.jp/injapan/heiki9/hamama/hamam19.jpg
木製落下増槽「統一型増槽四型」  松本の片倉機器の製品。
全長275センチ、直径50センチ、推定容量400リットル。
紫電、紫電改、雷電などで使用。

烈風の落下増槽は600リットル
278名無し三等兵
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2021/12/04(土) 12:09:56.01ID:bH3v8M0F
彩雲の落下増槽は800リットル

もう魚雷ですわw
3000nmも航続距離があると燃料もバカにならない
2021/12/04(土) 12:56:45.21ID:g/z4KAxZ
彩雲があれだけの高速を出せてるのは
やっぱスマート型だからだよね
280名無し三等兵
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2021/12/05(日) 06:55:01.24ID:FnMlH3lO
>>266燃料タンクの上に座るの嫌だなあ
281名無し三等兵
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2021/12/05(日) 09:22:18.98ID:YaLB+M5c
Il-2シュトルモヴィクなんか、計器盤の裏側、コクピットの床下、操縦士の背面にタンクがあって、燃料に囲まれてる状態
2021/12/05(日) 09:51:28.09ID:Kl4pnXtb
バスタブみたいな装甲板に囲まれてるけどな
283名無し三等兵
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2021/12/05(日) 09:58:14.89ID:YaLB+M5c
誰が勘違いして言い出したのか知らんが「バスタブみたいな装甲板」ってのはA-10とかのやつだろ
普通の飛行機はアルミ合金製の機体に装甲板を追加しているが、Il-2ではエンジン周りからコクピット周辺の機体外板そのものが、プレス加工した薄い装甲板を溶接で組み上げたもの
284名無し三等兵
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2021/12/06(月) 06:48:48.92ID:TTSeC9gQ
P47と同じようなのを作ったら似たような重量と大きさの飛行機になったキ87。軽いって事は何かオミットしてる部分があるんだろうな。
2021/12/06(月) 08:12:31.73ID:nCZ915WC
まず以て機体寿命が違うし
286名無し三等兵
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2021/12/06(月) 09:46:13.46ID:5u7YvDHU
YS-11

安全率を高くしすぎて想定より寿命が大幅に伸びますた
その代わりに来たが重くて人力操縦でバカ時からが必要で操縦そのものが苦痛です
ロールスロイス ダートからGE T-64に換装したらだいぶ改善されました
2021/12/06(月) 12:22:15.76ID:8QHC9r9Z
まずはその誤変換から改善しろ
2021/12/06(月) 15:55:16.05ID:oMWeRDrO
アメちゃんは、4mのペラをゆっくり回して、
ペラ効率稼ごうとするんだよな。王道。出力大きいエンジン積むだけでなく。
ただでさえPN高いガソリンの「大量供給」できるだけでなく。

更にフルフェザリングでピッチ角調整範囲が広く、
離昇から急降下速度まで最適ピッチが選べそう、なぐらいで…

ビンボーな大日本帝国だと、ペラの改良とか、冷却周りの空力改善とかを
「専念して設計」できる技術者がロクにいない、からねぇ。
層流翼については、LB翼なりTH翼なり中島Kシリーズなり、実用化まで持ち込めたが。

エンジンカウル内の空力設計の最適化による冷却効率向上。
そう、雷電にないもの、そして実は最も必要な要素のひとつ、だわな。
2021/12/06(月) 19:12:32.63ID:PBjpvcIc
疾風はフルフェザー超えの逆ピッチもテストしたよラチエ

雷電の気化器インテイクはカウル内開口だけど
鍾馗が試したみたいにカウル外のプロペラ直後で色々形状変えたらもっと速度が出たかも
https://static.rcgroups.net/forums/attachments/4/1/5/7/7/6/a8795065-16-Mitsubishi%20J-2m3%20Raiden%203view.jpg
2021/12/06(月) 20:31:23.20ID:oMWeRDrO
ぺ33なら、ヤマハ資料だと「実用になった扱い」じゃないな。
幻のプロペラ、つまり実用に出遅れたツール。

さて、スピナーに穴を開けて、冷却をカウル内に入れたいものだ(笑)
じゃきゃ、ペラ根元にカフス装着して、正面からの冷風の
カウル取り入れ強化できるものなら。

カウルの仕様とか、三菱堀越チームで内製できないなら、
一式陸攻の層流翼なりカウル造形を、帝大航研へ外注したように、
堀越も(本庄のように)、出身大学に泣きつけば、ひょっとしたかもね。
首席卒業との意地だったんかいな?
291名無し三等兵
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2021/12/06(月) 22:43:12.21ID:0OVXH++y
彩雲の単座小型版でいいじゃないか?
2021/12/06(月) 23:00:29.55ID:/86R/3Xn
>>291
あれ翼の大半がインテグラルタンクなんですが・・・
2021/12/06(月) 23:47:44.75ID:BnDyi1fd
>>288
それどころか100プロペラが悪いよ。
エンジンのせいにばかりされるけど

日本はせっかく機体設計で頑張ってもプロペラがウンコだから台無しになってる気がする
例えば飛燕とかは機体仕様だけ見ればP-40なんて敵ではない筈だけど
実際の飛行性能は殆ど差が無いとされている
ペラの効率が劣っているからじゃないかな
2021/12/07(火) 01:09:27.07ID:bIFJ6Olf
土井武夫計算によると、飛燕もペラ効率は80%台半ば。

ペラがウンコなのは、雷電だわな。J2M3あたりだと、70%スレスレに落ちる、とも。
ただでさえ強制ファンとかで出力食われているのに、ね。
2021/12/07(火) 07:17:28.85ID:s7VLk0Fu
>>292
その通り
攻撃されたらいちころ
あくまでも偵察に特化された機体
296名無し三等兵
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2021/12/07(火) 07:47:08.63ID:3uN6wRTJ
日本の癌は
初期の機銃と
プロペラと燃料と電装系とパッキン

雷電は失敗作だって鍾馗の勝ち
鍾馗に20ミリ1号搭載されていればな
発動機は金星か火星
297名無し三等兵
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2021/12/07(火) 08:25:49.17ID:/HTAWgjb
なんで中島のエンジンはウンコばかりなんだろ。
栄と寿くらいじゃないかまともに信頼性があるの。
護なんか誉よりもひどいぞ。
2021/12/07(火) 08:47:01.25ID:/Z1ZtBkL
>>290
ぺ32、テストしたのは鍾馗だった
可動角制限して疾風で採用
http://soranokakera.lekumo.biz/.s/tesr/2018/12/post-482b.html
2021/12/07(火) 09:06:07.82ID:4Ou8rsxh
>>296
鍾馗はウンコだよ
ゼロ戦と模擬格闘戦をやらせたら
運動性の悪さで勝てなかったんだよ
2021/12/07(火) 09:47:19.61ID:mOegK1v9
なんで重戦でわざわざ零戦相手に格闘するんだよ
ドイツ人パイロットがBf109Eで日本陸軍機と模擬空戦やった時のように
鍾馗がダイブ&ズームに徹したら零戦では追尾が不可能
2021/12/07(火) 12:39:14.43ID:15kyP4B2
>>299
その理屈だとP-38は零戦に格闘戦で勝てないからウンコという事になる
2021/12/07(火) 12:48:24.92ID:dr8yLnpF
そらまあ旋回戦闘重視するような乗り方・テスト方法でやったら勝てんわな
ドイツ人の乗るMe109と模擬戦闘したら向こうがちーとも旋回につきあってくれんかった、って話知らんのかと
2021/12/07(火) 12:49:50.20ID:dr8yLnpF
ところで・・・・
ペラガーいうてる人もいるけど、四式のペラはほぼ計算通りの効率でてるぞ
(小さすぎる問題はあるがそれと狙った効率が出るかどうかは別だ)
発動機が一番まともに動いた条件でほぼ計算された馬力なりの速度でてるし
2021/12/07(火) 12:50:58.55ID:mOegK1v9
つうか、雷電も零戦と模擬格闘やらせたらもちろん惨敗、当時の海軍搭乗員もF6FやP-51に勝てないと認めているウンコだよね
2021/12/07(火) 12:57:22.07ID:mOegK1v9
プロペラは径だけでなく、その幅も重要
P-47Dはカーチス・エレクトリックC542S(12フィート2インチ径)を装備していたのが、D-22-RE以降は
プロペラ幅も広くなったハミルトン・スタンダード20E50(13フィート1/7/7インチ径)に変更
速度はわずかに上がった程度だが、上昇力は20000フィートまで11分だったのが7.6分、30000フィート
まで20分だったのが12.8分と、劇的に向上している
2021/12/07(火) 13:25:30.12ID:15kyP4B2
>>303
具体的な変換効率で見ないと何とも言えん

誉(ハ45)搭載機としては彩雲が振動対策で肉厚ブレードにして性能が大幅に劣化してる(大戦末期に誉に振動対策して本来の薄型ブレードに変更したら速度が30キロ近く向上、上昇も改善された)のが堀越奥宮「零戦」の巻末に書いてある

また、陸軍技術審査部の資料で隼でエンジン回転数2800rpmをやったところ全然速度が出なかったらしい
等と色々複雑

一方で一○○式司令部偵察機のペ26は櫂型プロペラと呼ばれて幅広だがこれが高速性能に一役買ったかもしれない
2021/12/07(火) 13:29:13.57ID:rySk2S7w
2式戦はP-40やアリソンタイプのP-51を相手に卓越した上昇力とダイブで圧倒してるけど雷電にも同じことできたのだろうか

てか2式戦じゃ駄目だったのか
陸海軍共同にしとけば雷電開発チーム他の仕事できたよね
1944年ようやく目処がついて実戦配備なら
4式戦もあるし
日本は無駄が多い
2021/12/07(火) 13:36:36.83ID:bIFJ6Olf
PN100超えの燃料の「大量供給」、つまり前線への供給が叶わない日本において、
(実際、100オクタンが無理で、87/91オクタン+水メタで誤魔化そうとしてたぐらいだ)
大馬力で空気抵抗をぶっ飛ばすタイプの戦闘機には、かなりの無理がある。

むしろ70〜75%というプロペラ効率を、80%台半ばとか90%に高めて、
同じエンジン出力で更なる推力を稼ぐ方が、ボンビー大日本帝国向き、だわな。

ドイツなりイタリアなりから、設計図を輸入さえできれば。
なお、戦時中にイタリア⇄日本のシベリア横断往復飛行が成功した事例もあるんだし、
機械の輸入は難しくても、設計図の輸入ぐらいだったらやりようがある。
2021/12/07(火) 13:48:02.37ID:bIFJ6Olf
佐貫センセは、可変ピッチペラを探しにドイツ出張してたわけだけど。
ベルリン駐在の、航空機商社、大倉商事でも三井物産でもいいけど、
ペラの設計図を購入して、陸海軍に売り込もう、と意欲燃やした社員はいなかった
ようだ…

キ78/研三とかの研究がなければ、帝大のペラ屋に外注する、てもあるだろうね。
ペラの翼型、揚抗比を従来型より高めて、ペラ効率を上げるために。

「大きなペラをゆっくり回す」ためには、
機体設計側が、折り畳み脚の大型化を図る必要があるし、
官給品のエンジンの減速比の改善を、陸海軍に申し入れする必要もあるし、
官給品の仕様にケチはつけない、とのスタンスの機体設計者には荷が重い、かもね。
2021/12/07(火) 15:24:20.65ID:K9B9/jKM
発動機の減速比は、必要と認められれば新たな仕様の発動機を作ること自体に障害はないでしょ
必要と判断したなら逆回転でも延長軸+冷却ファンでも作られるわけで
官民打ち合わせで説得材料を掲示出来るかどうかだけ
311名無し三等兵
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2021/12/07(火) 17:22:51.70ID:bGWP4TOc
>>307
できる事はできるんじゃない?
いやダイブ遅そうだな雷電。
あと重戦を扱う場数が陸と海で全然違う。
陸は42年からずっと重戦を使い戦ってきた。
2021/12/07(火) 21:12:26.75ID:GycztU51
陸軍式の着陸でも事故を起こしまくった二単な訳で
海軍が採用してたら三点着陸失敗で凄まじい数の殉職者を出しそうだよなぁ

海軍基準で視界の悪い雷電ですら、疾風よりも視界が良いんだぜ
2021/12/07(火) 22:09:39.07ID:+/XwXTzI
>>307
日本程度で無駄が多いとか言い出したら
他の国は無駄しかしてないレベルだなw
314名無し三等兵
垢版 |
2021/12/07(火) 22:26:17.70ID:Cx7QDMwg
>2式戦はP-40やアリソンタイプのP-51を相手に卓越した上昇力とダイブで圧倒してるけど雷電にも同じことできたのだろうか

もう少しまともな釣りができないのかよ
2021/12/07(火) 23:59:39.71ID:15kyP4B2
どっちも大概殺人機
2021/12/08(水) 01:14:56.75ID:qvcXFwDn
600km/hを目指す機体が、速度範囲5、
つまり着陸速度を120km/h程度に抑えようとするなら、
そりゃ、前縁スラットとファウラーフラップを双方装着するという、
よみうり6号機/Bf108に倣うのが手っ取り早いわな。
この意味で彩雲や二式大艇の工夫は正しい。

J2M1のように、翼面荷重150程度の広い主翼だったら、130km程度で治るにせよ。
J2M2以降や鍾馗が殺人機と揶揄されるのは、
設計者も要求仕様作る側、双方が軽視した要因だわな。
2021/12/08(水) 01:59:21.03ID:ee7LYlpu
書き直し
318名無し三等兵
垢版 |
2021/12/08(水) 04:53:45.41ID:rceTDRfn?2BP(0)

でも一撃離脱とか死角から奇襲したりするから大丈夫じゃない?
2021/12/08(水) 07:37:48.17ID:IMyJSugG
零戦や隼に慣れたパイロットが乗ったら怖かったってだけで鹵獲機に乗った米軍パイロットは
雷電の失速特性に難があるとは言ったが離着陸が難しいなんて評価はしてないだろう
2021/12/08(水) 08:03:17.42ID:WThTy6fg
これに乗って命懸けで戦うわけじゃないから適当説
2021/12/08(水) 08:31:22.95ID:ee7LYlpu
>>313
米陸軍なんて戦闘機だけでも何機種実機製作まで進めたことか
二式単戦と雷電の程度で無駄と言うなら、米陸軍は9割無駄な試作しかしてないような
最優秀機が英国が発注したP-51なのも、当局の無能の証かも
322名無し三等兵
垢版 |
2021/12/08(水) 10:45:53.50ID:Xb2WpQgH
そのP51もイギリスに無駄が多すぎて重すぎると言われてH型で何百キロも軽くなってる。
2021/12/08(水) 10:52:57.49ID:j0lTwq6r
>>322
無駄違い
2021/12/08(水) 11:37:54.43ID:9ZmQ1HWE
無能無駄な米陸軍のP-51にコテンパンにやられた日本とドイツって(
しかも日本とドイツはホーム、P-51はアウェイだったのに。
2021/12/08(水) 12:38:56.01ID:RQ6nmAyL
燃料制限して生産滞らせてパイロット消耗させればP-51だって落とされまくったろうよ
P-51の出来がいいのは事実だが、それ以前の条件がいろいろ違いすぎ
2021/12/08(水) 13:17:29.88ID:KSWZYkRj
いや日本はP-51を結構堕としてるよ
P-51は言われてるほど強くないよ
2021/12/08(水) 13:29:14.06ID:jCs0CQ+H
ビルマでは隼が落としてる
P-51Aだけどな!
2021/12/08(水) 14:18:25.54ID:hvPk5ckV
なんだかんだ言っても結局勝者は連合国
敗者が実はこちらの機材はそう悪くはなくて相手の機材は言われてるほどではないと言ってもなぁ…
疾風が米軍のテストで予想外の高速叩き出しても欧米の高速機は更にその上をいってる
329名無し三等兵
垢版 |
2021/12/08(水) 14:59:05.39ID:B0kT6zYC
疾風のあれはかなりの軽荷状態でのテストらしいけどな。そんな状態ならP39の試作機ですら630キロ出してる
2021/12/08(水) 15:01:41.90ID:UtTpd9+N
そもそも米軍の疾風の速度テストは1945年5月で、その時はCSUが故障していて全力飛行してない
1945年3月の鹵獲前の推算値をそのまま1946年のレポートに流用してる
2021/12/08(水) 15:10:17.25ID:RQ6nmAyL
とはいえP-51も6000mあたりで戦闘装備ならそこまでバカっ速ではないな
9000mでもぶん回せるパッカードマーリンはバケモノだが
2021/12/08(水) 15:32:50.19ID:6lqatm9q
鹵獲テストの雷電も紫電改もみんな推測値で実際に全力で飛ばした数値でないんだよな。
零戦52型は本気のテストやったらしいが日本のスペックと変わらなかった。
なおF6Fとの一騎打ちの果たし試合をやらすと米軍側の予想を裏切り52型と互角だった。
2021/12/08(水) 18:14:33.37ID:qvcXFwDn
「練度の低いヨチヨチ」パイロットでも、続々と敵機を落すのが
最優秀戦闘機とするならば。
そういうパイロットでも、落とせなくても生き残れるのが、
優秀戦闘機とするならば。

上昇力で振り切るなり、急降下で振り切るなり、
見晴らしの良さ/レーダー装備で、早くから敵機の存在に気づけるなり。
そう言う機体が優秀機だわな。敵機との相対比較において。
「一芸に秀でた」ものがどこにあるか、との点。

では、F6Fなり、F4Uなり、P47なり、P51に対して、
雷電クンが秀でたものは何か、って話だが。
疾風なり五式戦なり加えてもいいが。
2021/12/08(水) 18:30:04.08ID:+euDxhyu
フィリピンで鹵獲された雷電(故障で置いていかれていた)は地上でエンジン回してたら油圧計がいかれて要修理
その後、予備部品もないので全力での飛行試験は行っておらず、671km/hってのは計算で出した推測値
というかTAICの書類に「わざわざ書いていない限り性能は計算による推測値」とあるので、日本機の高性能の殆どはこれ
2021/12/08(水) 18:59:03.68ID:W6vFAq87
日本軍の燃料でノッキング起こさない低圧縮比の発動機に米軍のハイオク入れても出力は一緒
2021/12/08(水) 22:31:18.23ID:t+JPoDWW
>>324>>321の趣旨を理解してないね。

P-51が例外だと書いてるのに
2021/12/09(木) 00:10:39.11ID:W+1Lqj67
ただ雷電はパイロットの証言で
ハッキリとF6F(時期的に-5)より速いって言われてるから
実戦ではF6Fとどっこいと書かれた疾風よりも速かったと考えるのが
妥当ではあるな
2021/12/09(木) 00:28:52.34ID:f0E674rf
そんな相手の条件が全く不明な状況、しかもそれぞれ異なる人の印象を比較しても何の意味もない
2021/12/09(木) 00:51:33.07ID:Xd7iIRkn
火星26型が高度7200mで1300馬力
誉21型に強制冷却ファンをくっつけた
誉22型が高度6000mで1300馬力だから
疾風よりも雷電の方が速度が速いのは実は当たり前だったりする
2021/12/09(木) 06:23:11.88ID:vB3g0O1n
F6Fと零戦はタイマンすると互角じゃなくて勝負が全くつかない泥仕合になるだけだし
2021/12/09(木) 08:15:56.92ID:ZvKEeFya
>>339
雷電三三型って40機程度しか製作されなかったんだけど
2021/12/09(木) 08:18:53.14ID:f0E674rf
>>339
火星26型の数値ってそれであってる?
誉は誉で製造不具合があった時の数値だし
自説に都合の良い数値を持ってきてたりしない?
2021/12/09(木) 10:11:13.11ID:Cbe8hCQ0
>>335
オクタン価が高ければ全開高度が下がるんだからそれだけブーストできるだろ
2021/12/09(木) 10:30:05.45ID:Li7KACQW
三菱側では高度馬力の再検討の結果火星23型甲の馬力を二速全開高度4800mにて1410馬力しか出ないと結論付けており、栄21型以降の二速全開高度にすら満たない高度5100~5300mでは水平速度300ktを発揮出来ず、機体によっては290kt程度で高度6000m(栄二一型以降の過給機二速全開高度)以上では零戦よりも劣速であった始末であった。
坂上茂樹教授の論文にも詳しいが、火星は設計検討時に高空での過給器の吸気経路やインペラ設計に使う計算諸元に誤りがあって本来の推定通りの性能を割ってしまった
だから15型が設計されたのだが、23型で再び同じ事を繰り返して今度は26型まで時間を要したのは根が深そうだ
2021/12/09(木) 10:33:54.39ID:qGB2tGbD
1300って烈風のテスト時に三菱が言ってたやつか
2021/12/09(木) 11:03:24.43ID:2EW9nBPI
>>343
メカがそのままじゃ最大馬力は上がらないだろ
2021/12/09(木) 11:46:20.92ID:Cbe8hCQ0
>>346
なんでやねんw
低オクタンの時のブースト制限超えても回せるんだから馬力が上がるに決まってるだろ
だいたい日本機のエンジンが低オクタンでもノッキングしないのは圧縮比が低いからとか
デタラメもいいとこだし
まさか排気タービンの付いてない航空エンジンはNAだと思ってるんじゃないよな?
2021/12/09(木) 12:23:48.59ID:61X9WhZv
腕白 零戦隊長 熱闘始末 より
梅村武士さんの雷電評

防空戦闘機隊である三三二空は、飛行長の方針が雷電中心であったので、私も雷電の練習をはじめる。
雷電は悪評ににず案外、乗りやすかった。かえって電戦の五二型よりすなおな感じであった。
着陸コースの旋回事故がいわれたが、もともと陸上戦闘機だから、陸軍式の前車輪着陸をすれば、初心者でも安全に着陸できるはずだから心配はない。
私がとくに雷電にホレこんだのは、一機で宙返りなどの練習中に、緩横転をこころみたところ、開始スピードが不足でやりそこない、頭の上がったキリもみになり、高翼荷重は意識的にキリもみにするな、といわれるくらい脱出困難と思われていたのに、エンジン全開、操縦桿前倒しいっぱいで、二回転くらいで脱出したので、これはいけると一度で気に入った。雷電さえ増強されれば、零戦は訓練用に使えばいい。
2021/12/09(木) 12:29:20.71ID:61X9WhZv
追加

雷電も空中戦をせねばならないので、おりをみて零戦と空中戦試合をした。零戦五二型は雷電にぼろまけだった。これは予想通りであったので、雷電乗りに自信をあたえた。

 零戦のひねり込みを急いで教えないと、零戦組が自信をなくすのでさっそくやりかけたが、運動性能が大幅に代わっている五二型でやるのは、やはりむりであった。
2021/12/09(木) 12:38:53.60ID:2EW9nBPI
まさかハイオク入れただけで栄21型の馬力が上がると思ってるのか
2021/12/09(木) 12:40:16.32ID:qGB2tGbD
ほぉなんか珍しい
新米同士なのかな
2021/12/09(木) 12:45:36.85ID:Cbe8hCQ0
むしろ何で上がらないと思っちゃったんだ
二式大艇なんか離水用の高オクタン燃料タンクを巡航用燃料タンクと別に載せてたくらいなのに
2021/12/09(木) 13:18:51.11ID:qGB2tGbD
何オクタンでの設計で、実際に何を使えたか
2021/12/09(木) 13:36:44.56ID:Cbe8hCQ0
何オクタン設計て・・・
高オクタン用に設計された航空エンジンなら低オクタン燃料入れて飛ばしたら危険だが
想定より高オクタンの燃料使うなら調整した方が効果が高いってだけで何もしなくても別にいいんだが

実際重慶爆撃で米製高オクタン燃料使ってた九六陸攻は高オクタン設計のエンジンなんか使ってないし
2021/12/09(木) 13:48:05.09ID:2EW9nBPI
離昇出力や戦時緊急出力ってのは冷却や水メタの容量の問題があるから1〜3分又は5分程度の短時間しか使えないものなので
2021/12/09(木) 13:48:53.35ID:2EW9nBPI
>>351
俺は初期からいるぞ
2021/12/09(木) 13:52:43.19ID:qGB2tGbD
>>356
いや、戦記の方の話
358名無し三等兵
垢版 |
2021/12/09(木) 13:59:59.22ID:Cbe8hCQ0
そりゃ高ブーストで離昇出力を稼いで過荷重状態で離陸できるように高オクタン燃料を使うんだからな
全開高度超えたら変わらん
レギュラー仕様の車にハイオク入れるようなもん
混同してるのか?
2021/12/09(木) 14:04:13.41ID:NWZEwYxZ
レギュラー指定のエンジンにハイオク入れても別に出力は上がらんしなあ
そのままじゃノッキング起こすようなハイブースト・高圧縮比でぶん回すならハイオクは嬉しいケド
圧縮比は変えようがないしブーストの制限時間だって冷却やら潤滑やらの問題もあるでなあ
360名無し三等兵
垢版 |
2021/12/09(木) 15:14:29.43ID:4AsNwZBQ
土浦の武器学校の敷地内にある予科練博物館では
筑波上空で雷電とP-51が空戦して、撃墜された雷電の
.50口径機銃弾で貫通された雷電のプロペラブレードが展示されていた
361名無し三等兵
垢版 |
2021/12/09(木) 15:47:27.95ID:8C9dHzIH
隼一型もスペックでは492キロだがそれはオクタン価が悪い旧規格の燃料でのテストだからで海軍企画と同じ92オクタンを開戦時には使用してたので517キロは出てたという話は有名なのにな
2021/12/09(木) 17:37:14.05ID:2EW9nBPI
だからそれは同じ機体の同じセッティングで比較しなきゃ「ハイオクの方が馬力が高い」事の証明にはならないでしょ
ブーストを上げようにも制限ブースト以上は調整弁が開いて制限ブースト以上には上がらないんだから
2021/12/09(木) 17:40:52.63ID:vB3g0O1n
ボルネオのダッチシェル製油所で作ってたのは96〜98オクタンで主にトラック島に運ばれてた
たぶん空母の艦載機用とか大艇の離陸用に使ってたんじゃないかな
南太平洋海戦で戦った日本艦載機はこのハイオクタンだったのかも試練

まあハイオクタンガソリンより一緒に作ってた航空オイルのが超重要だったかもだが
2021/12/09(木) 17:50:01.16ID:z/mA9/KL
自分の拙い理解だと
エンジン設計とかそれ以前の段階で、使用燃料を決め
その燃料を用いることで所定の馬力を獲得する
つまり、92オクタン前提で1000馬力発揮するエンジンなら92オクタン燃料で所定の馬力が得られることになる
それに100オクタン燃料をそのまま使用しても過給圧を上げたわけではないので馬力は変わらない
誉も同様に、100オクタン燃料前提のエンジンだから140オクタングレード燃料を使用しても馬力に変化はない
って感じの認識なんだけど、あってる?
2021/12/09(木) 18:02:44.42ID:Cbe8hCQ0
二式大艇の場合だけど資料では
火星12型だと離水用が91オクタンで吸入圧250mmHg/1530HP
巡航用が87オクタンで吸入圧180mmHg/1480HP
水メタ付き火星22型だと離水用が91オクタンで吸入圧450mmHg/1850HP
巡航用が87オクタンで吸入圧300mmHg/1680HP

これより高オクタンの燃料を使った場合のブーストはどれくらいまで上げられるのかは
資料を持ってないので不明
2021/12/09(木) 18:03:48.32ID:2EW9nBPI
>>363
占領時、96〜98オクタンの製造装置は破壊済みで禁輸前に輸入した装置で93か95とかだったような…
2021/12/09(木) 18:18:16.01ID:vB3g0O1n
>>366
オランダ人技術者に元の1/3の給料だして修理と開発を手伝って貰ったそうだ
42年11月末にはほぼ100パーセント稼働に復旧してそれまで作ってなかった航空オイルの
生産までできるようになったっていう・・・
2021/12/09(木) 19:27:29.98ID:2EW9nBPI
>>367
その辺は海軍と陸軍で状況が違うので何とも

陸軍の方は記述が曖昧だが、開戦前の満州で使う予定だった旧世代のイソオクタン製造装置を南方に送った
海軍の方はまだ未稼働だった最新のイソオクタン製造装置をリバースエンジニアリングして内地での建設を始めた
航空潤滑油の装置は捕虜のオランダ人に解説させて復旧し稼働させた

どっちみち、技術が古い陸軍の方がオクタン価が低いのは自明の理
2021/12/09(木) 19:35:43.55ID:OY3FFKVS
陸軍とかドイツ機は87オクタンが標準でしょ(というか、戦前陸軍がドイツ機を参考に航空八七揮発油として規格化)
アメリカから輸入できていた92オクタンガソリンが、航空九二揮発油
2021/12/09(木) 23:07:12.84ID:eyIUH+Ta
>>349
時期的に52ではなく、52丙のことだろうな。
52でそんなに運動性能が変っているなら実戦投入された43年秋以降にはすでに問題になってただろうから。
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