【本当は最強?】戦闘機 雷電

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1名無し三等兵
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2021/11/05(金) 17:21:13.83ID:FWB8WsRb
あんなに美しいのに、あまりにも評価が低くて悔しい。
2021/12/09(木) 06:23:11.88ID:vB3g0O1n
F6Fと零戦はタイマンすると互角じゃなくて勝負が全くつかない泥仕合になるだけだし
2021/12/09(木) 08:15:56.92ID:ZvKEeFya
>>339
雷電三三型って40機程度しか製作されなかったんだけど
2021/12/09(木) 08:18:53.14ID:f0E674rf
>>339
火星26型の数値ってそれであってる?
誉は誉で製造不具合があった時の数値だし
自説に都合の良い数値を持ってきてたりしない?
2021/12/09(木) 10:11:13.11ID:Cbe8hCQ0
>>335
オクタン価が高ければ全開高度が下がるんだからそれだけブーストできるだろ
2021/12/09(木) 10:30:05.45ID:Li7KACQW
三菱側では高度馬力の再検討の結果火星23型甲の馬力を二速全開高度4800mにて1410馬力しか出ないと結論付けており、栄21型以降の二速全開高度にすら満たない高度5100~5300mでは水平速度300ktを発揮出来ず、機体によっては290kt程度で高度6000m(栄二一型以降の過給機二速全開高度)以上では零戦よりも劣速であった始末であった。
坂上茂樹教授の論文にも詳しいが、火星は設計検討時に高空での過給器の吸気経路やインペラ設計に使う計算諸元に誤りがあって本来の推定通りの性能を割ってしまった
だから15型が設計されたのだが、23型で再び同じ事を繰り返して今度は26型まで時間を要したのは根が深そうだ
2021/12/09(木) 10:33:54.39ID:qGB2tGbD
1300って烈風のテスト時に三菱が言ってたやつか
2021/12/09(木) 11:03:24.43ID:2EW9nBPI
>>343
メカがそのままじゃ最大馬力は上がらないだろ
2021/12/09(木) 11:46:20.92ID:Cbe8hCQ0
>>346
なんでやねんw
低オクタンの時のブースト制限超えても回せるんだから馬力が上がるに決まってるだろ
だいたい日本機のエンジンが低オクタンでもノッキングしないのは圧縮比が低いからとか
デタラメもいいとこだし
まさか排気タービンの付いてない航空エンジンはNAだと思ってるんじゃないよな?
2021/12/09(木) 12:23:48.59ID:61X9WhZv
腕白 零戦隊長 熱闘始末 より
梅村武士さんの雷電評

防空戦闘機隊である三三二空は、飛行長の方針が雷電中心であったので、私も雷電の練習をはじめる。
雷電は悪評ににず案外、乗りやすかった。かえって電戦の五二型よりすなおな感じであった。
着陸コースの旋回事故がいわれたが、もともと陸上戦闘機だから、陸軍式の前車輪着陸をすれば、初心者でも安全に着陸できるはずだから心配はない。
私がとくに雷電にホレこんだのは、一機で宙返りなどの練習中に、緩横転をこころみたところ、開始スピードが不足でやりそこない、頭の上がったキリもみになり、高翼荷重は意識的にキリもみにするな、といわれるくらい脱出困難と思われていたのに、エンジン全開、操縦桿前倒しいっぱいで、二回転くらいで脱出したので、これはいけると一度で気に入った。雷電さえ増強されれば、零戦は訓練用に使えばいい。
2021/12/09(木) 12:29:20.71ID:61X9WhZv
追加

雷電も空中戦をせねばならないので、おりをみて零戦と空中戦試合をした。零戦五二型は雷電にぼろまけだった。これは予想通りであったので、雷電乗りに自信をあたえた。

 零戦のひねり込みを急いで教えないと、零戦組が自信をなくすのでさっそくやりかけたが、運動性能が大幅に代わっている五二型でやるのは、やはりむりであった。
2021/12/09(木) 12:38:53.60ID:2EW9nBPI
まさかハイオク入れただけで栄21型の馬力が上がると思ってるのか
2021/12/09(木) 12:40:16.32ID:qGB2tGbD
ほぉなんか珍しい
新米同士なのかな
2021/12/09(木) 12:45:36.85ID:Cbe8hCQ0
むしろ何で上がらないと思っちゃったんだ
二式大艇なんか離水用の高オクタン燃料タンクを巡航用燃料タンクと別に載せてたくらいなのに
2021/12/09(木) 13:18:51.11ID:qGB2tGbD
何オクタンでの設計で、実際に何を使えたか
2021/12/09(木) 13:36:44.56ID:Cbe8hCQ0
何オクタン設計て・・・
高オクタン用に設計された航空エンジンなら低オクタン燃料入れて飛ばしたら危険だが
想定より高オクタンの燃料使うなら調整した方が効果が高いってだけで何もしなくても別にいいんだが

実際重慶爆撃で米製高オクタン燃料使ってた九六陸攻は高オクタン設計のエンジンなんか使ってないし
2021/12/09(木) 13:48:05.09ID:2EW9nBPI
離昇出力や戦時緊急出力ってのは冷却や水メタの容量の問題があるから1〜3分又は5分程度の短時間しか使えないものなので
2021/12/09(木) 13:48:53.35ID:2EW9nBPI
>>351
俺は初期からいるぞ
2021/12/09(木) 13:52:43.19ID:qGB2tGbD
>>356
いや、戦記の方の話
358名無し三等兵
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2021/12/09(木) 13:59:59.22ID:Cbe8hCQ0
そりゃ高ブーストで離昇出力を稼いで過荷重状態で離陸できるように高オクタン燃料を使うんだからな
全開高度超えたら変わらん
レギュラー仕様の車にハイオク入れるようなもん
混同してるのか?
2021/12/09(木) 14:04:13.41ID:NWZEwYxZ
レギュラー指定のエンジンにハイオク入れても別に出力は上がらんしなあ
そのままじゃノッキング起こすようなハイブースト・高圧縮比でぶん回すならハイオクは嬉しいケド
圧縮比は変えようがないしブーストの制限時間だって冷却やら潤滑やらの問題もあるでなあ
360名無し三等兵
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2021/12/09(木) 15:14:29.43ID:4AsNwZBQ
土浦の武器学校の敷地内にある予科練博物館では
筑波上空で雷電とP-51が空戦して、撃墜された雷電の
.50口径機銃弾で貫通された雷電のプロペラブレードが展示されていた
361名無し三等兵
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2021/12/09(木) 15:47:27.95ID:8C9dHzIH
隼一型もスペックでは492キロだがそれはオクタン価が悪い旧規格の燃料でのテストだからで海軍企画と同じ92オクタンを開戦時には使用してたので517キロは出てたという話は有名なのにな
2021/12/09(木) 17:37:14.05ID:2EW9nBPI
だからそれは同じ機体の同じセッティングで比較しなきゃ「ハイオクの方が馬力が高い」事の証明にはならないでしょ
ブーストを上げようにも制限ブースト以上は調整弁が開いて制限ブースト以上には上がらないんだから
2021/12/09(木) 17:40:52.63ID:vB3g0O1n
ボルネオのダッチシェル製油所で作ってたのは96〜98オクタンで主にトラック島に運ばれてた
たぶん空母の艦載機用とか大艇の離陸用に使ってたんじゃないかな
南太平洋海戦で戦った日本艦載機はこのハイオクタンだったのかも試練

まあハイオクタンガソリンより一緒に作ってた航空オイルのが超重要だったかもだが
2021/12/09(木) 17:50:01.16ID:z/mA9/KL
自分の拙い理解だと
エンジン設計とかそれ以前の段階で、使用燃料を決め
その燃料を用いることで所定の馬力を獲得する
つまり、92オクタン前提で1000馬力発揮するエンジンなら92オクタン燃料で所定の馬力が得られることになる
それに100オクタン燃料をそのまま使用しても過給圧を上げたわけではないので馬力は変わらない
誉も同様に、100オクタン燃料前提のエンジンだから140オクタングレード燃料を使用しても馬力に変化はない
って感じの認識なんだけど、あってる?
2021/12/09(木) 18:02:44.42ID:Cbe8hCQ0
二式大艇の場合だけど資料では
火星12型だと離水用が91オクタンで吸入圧250mmHg/1530HP
巡航用が87オクタンで吸入圧180mmHg/1480HP
水メタ付き火星22型だと離水用が91オクタンで吸入圧450mmHg/1850HP
巡航用が87オクタンで吸入圧300mmHg/1680HP

これより高オクタンの燃料を使った場合のブーストはどれくらいまで上げられるのかは
資料を持ってないので不明
2021/12/09(木) 18:03:48.32ID:2EW9nBPI
>>363
占領時、96〜98オクタンの製造装置は破壊済みで禁輸前に輸入した装置で93か95とかだったような…
2021/12/09(木) 18:18:16.01ID:vB3g0O1n
>>366
オランダ人技術者に元の1/3の給料だして修理と開発を手伝って貰ったそうだ
42年11月末にはほぼ100パーセント稼働に復旧してそれまで作ってなかった航空オイルの
生産までできるようになったっていう・・・
2021/12/09(木) 19:27:29.98ID:2EW9nBPI
>>367
その辺は海軍と陸軍で状況が違うので何とも

陸軍の方は記述が曖昧だが、開戦前の満州で使う予定だった旧世代のイソオクタン製造装置を南方に送った
海軍の方はまだ未稼働だった最新のイソオクタン製造装置をリバースエンジニアリングして内地での建設を始めた
航空潤滑油の装置は捕虜のオランダ人に解説させて復旧し稼働させた

どっちみち、技術が古い陸軍の方がオクタン価が低いのは自明の理
2021/12/09(木) 19:35:43.55ID:OY3FFKVS
陸軍とかドイツ機は87オクタンが標準でしょ(というか、戦前陸軍がドイツ機を参考に航空八七揮発油として規格化)
アメリカから輸入できていた92オクタンガソリンが、航空九二揮発油
2021/12/09(木) 23:07:12.84ID:eyIUH+Ta
>>349
時期的に52ではなく、52丙のことだろうな。
52でそんなに運動性能が変っているなら実戦投入された43年秋以降にはすでに問題になってただろうから。
2021/12/09(木) 23:07:38.89ID:ghEwHEEF
そして、昭和16年に、92オクタンから100オクタンに切り替えようとして、
対日禁輸で手に入らなくなり、梯子を外されたのが誉エンジン。
当初は100オクタンガソリンを、最前線にふんだんに供給できる、前提だったわけで。

91オクタン+水メタで凌ごうとしたが、元々水メタを日本で先行研究してたの、
三菱だったわけでね。
2021/12/09(木) 23:12:25.77ID:eyIUH+Ta
そういや石油メジャーに勤めてる後輩に
そんなオクタン価あげたいなら鉛ぶち込めばいいのに何で戦前戦中の日本はできなかったの?と言われたけど
技術的に何が難しかったの?
2021/12/09(木) 23:34:52.92ID:zJpzz/DJ
当然添加してる
まあ石油メジャーに勤めてるからといって、ガソリンの知識があるわけでもないか
2021/12/09(木) 23:35:06.27ID:vB3g0O1n
いやアルキル鉛を大量にぶち込んであのオクタン価がやっとなんだよ・・・
2021/12/09(木) 23:41:14.11ID:eyIUH+Ta
>>374
あ、なるほど。
>>373
ガソリンの知識は総合職だから最初の社員教育でまず叩き込まれると言ってたよ。
例のどこの会社のハイオクも同じとかなw
2021/12/09(木) 23:48:18.24ID:Li7KACQW
>>370
32型の時点で問題になってる
だから翼端が戻された22型が開発されたし
それでもやっぱり切り返しの容易さを取って52型で再び戻された訳だが
特段32型に対して改善されたという訳でも32型の問題がなくなった訳でも無いし、堀越さんも著書で具体的に直接駄目だと言っていたパイロットの名前を3人ほど挙げてたな
2021/12/09(木) 23:54:21.31ID:zJpzz/DJ
>>375
叩き込まれる知識には、戦前にガソリン添加用の四エチル鉛が国産化されてた事は流石に含まれてないってことかな
2021/12/10(金) 01:09:20.48ID:lMQEWLwk
スレ住人は実物の雷電が飛んでる姿は見たことが無いだろうが、零戦やP-51が飛んでる姿を見た(それも日本で)経験の持ち主はいるだろう
自分もその一人で、四半世紀も前の話だが、目前を飛行するP-51の迫力ときたら『これは勝てない、負けるのも当然か』と思ってしまうほどだった
性能云々以前に、存在感が圧倒的だった
379名無し三等兵
垢版 |
2021/12/10(金) 06:43:02.48ID:zNpVsILK
陸軍も開戦してから92オクタンにきりかえたよな。
2021/12/10(金) 08:18:14.10ID:Nn5kaE6c
むしろオクタン価は向上していた説
http://www.warbirds.jp/truth/okusan.html
それよかアメリカからの輸入と、そのストックに頼っていた良質なエンジンオイルの不足が問題では
2021/12/10(金) 09:47:52.05ID:Bhaa5H/l
ダッチシェルの製油所で作ってた合成航空オイルは当時のレポートだと意外に高品質で
寒冷地や南方でも使える優れものだったらしい

航空オイルの消費はエンジン一つで10L/hにもなるから買ったオイルなんかとっくに枯渇して
日本機の使ってた潤滑油の大部分はボルネオの製油所で作ったモノだったって事になるな
2021/12/10(金) 11:35:38.68ID:RohPl5TH
宅間守も小林薫も親に暴力振るわれてたのか。
74も同じだな。
383名無し三等兵
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2021/12/10(金) 12:07:41.31ID:lSfVp2sG
満鉄が持っていたアメリカ製エンジンオイルのストックを、融通してもらった中国大陸の疾風の訓練部隊が使ったら、稼働率が安定したとか
2021/12/10(金) 14:35:19.91ID:HvfSyFiK
航空用エンジンオイルになたね油だのを使ってたんなら、エンジンの工作精度以前の問題で稼働率も落ちるよな
2021/12/10(金) 14:53:37.92ID:ujgu3srt
ひまし油の間違いじゃね?
2021/12/10(金) 16:04:45.30ID:rZYWEXFM
再生オイルだと不調だった
2021/12/10(金) 16:08:36.88ID:ujgu3srt
航空オイルは燃焼してどんどん減るので減った分を継ぎ足すだけで交換しないんだよ
だから車のオイルみたいに再生オイルなんか無い
2021/12/10(金) 17:08:50.94ID:bshuMWXt
>>377
社員教育で戦前の細かい知識はまあ除外されたんだろう。

IHIに就職した別の後輩は社員研修でネ20の実物見て撮った写真見せてくれた。
研修の恒例行事で一緒に見学した女性社員がポカンとしてたが男性社員はテンションあがってたと
389名無し三等兵
垢版 |
2021/12/10(金) 17:09:21.23ID:cG2sJYeV
ネット上でも再生油に関する記述がいくつか見られるが?
2021/12/10(金) 17:30:53.88ID:Bhaa5H/l
栄エンジンで毎時5〜8リットルの潤滑油消費量で零戦は南方作戦の長時間飛行だと不足するんで
オイルタンクを増量したらしい
オイル交換するどころか飛ぶたびに空のタンクにオイル入れてたくらいだから廃油なんか出ない罠
2021/12/10(金) 21:21:22.27ID:OlzW28Gk
減るから足すだけでOKってもんでもないような
2021/12/10(金) 23:18:13.51ID:bshuMWXt
>>387
一度使ったオイルを漉してもう一度使ったという整備兵の証言があるんで
無いと言い切るにはそれなりの根拠が欲しいところ。
2021/12/10(金) 23:51:54.25ID:ujgu3srt
>>392
飛行機を飛ばす前にはブリフライトチェックって言って必ずやらないといけない点検があるんだが
オイルは量しかチェックしない
交換するのはオイルフィルターだけ
オイルを抜くのはエンジンをオーバーホールするために分解する時くらいだな
2021/12/11(土) 00:10:49.90ID:g1I1VJxj
当時の証言無視して今の常識で判断すべきではないと思う
あと、そもそもプリフライトチェックって整備なの?
2021/12/11(土) 00:22:02.19ID:GyFrFf8Z
2〜3回飛んだら空になるオイルを交換する意味があるのか考えれば分かるな
396名無し三等兵
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2021/12/11(土) 05:41:26.84ID:qvhZVwxz
>>391
それを実際商用車にやり続けたやつが車ぶっ壊して修理に40万かかった。
2021/12/11(土) 06:01:25.77ID:GyFrFf8Z
車のエンジンでも航空エンジンほどじゃないがオイルを消費するから減ったら追加するぞ?
200時間とかでオーバーホールの航空エンジンと違って車のエンジンは半年一年のオイル交換で
何年も使い続けるけどな

車のエンジンしか知らない奴ならオイル交換するのが当たり前なんて勘違いしちゃうな・・・
2021/12/11(土) 07:13:44.83ID:I2D3xL9M
廃油をフィルターで濾しただけの再生エンジンオイルの、「航空潤滑油規格乙合格」という区分もあるんだが
2021/12/11(土) 07:31:29.13ID:GyFrFf8Z
花王石鹸の社史に書いてある記録だと
(実施機関名)三洋油脂
(方法概要)石鹸熱分解重合法
(品質)航空潤滑油規格乙合格
(実施状況概要)愛知工場建設中

航空潤滑油規格乙合格は廃油を濾しただけの規格じゃないようだが
2021/12/11(土) 07:40:42.67ID:GyFrFf8Z
メンテナンスでエンジンを分解した時にオイルを抜くんだから整備の終わったエンジンに戻すのはあるんじゃない
使用中と同じ状態のオイルを入れるわけだから前より調子が悪くなるのは腑に落ちないけど
2021/12/11(土) 07:48:18.21ID:Iia21++7
だから車みたいに少しづつ継ぎ足しながら1年とか使ってたら劣化するから交換するけど
搭載量60Lとかで10時間も飛んだら空っぽになるんだぞ
いつも新品オイルで動かしてるようなもんなのに交換が必要だとか性能が落ちるとかないわ
2021/12/11(土) 07:50:03.29ID:7IUoprT4
航空エンジンにもオイルエレメントついてんのかな?エアエレメントとかも
2021/12/11(土) 08:05:54.69ID:Iia21++7
上に書いたけどオイルフィルターは付いてるし交換部品
エアフィルターはラム圧稼ぐ邪魔になるんで離着陸時だけ使うようになってたりする
2021/12/11(土) 10:23:19.79ID:RF5+u8MD
大陸の部隊でアメ車のオイルがあるから再生オイルは使うの禁止があったような
2021/12/11(土) 10:44:23.92ID:Iia21++7
整備兵が航空エンジンがめちゃくちゃオイル消費するの知らなくて
ダダ漏れだからすぐ無くなると思ってたくらいだから勘違いじゃないの
406名無し三等兵
垢版 |
2021/12/11(土) 12:33:15.82ID:cGEVzIiq
失敗作
20ミリ4丁だけ成功
2021/12/12(日) 08:57:22.24ID:73Z31wIt
>>314
1943年11月10日の第16戦闘飛行隊のP-40N、12月1日の第76戦闘飛行隊のP-51Aを相手に、初遭遇の鍾馗が圧倒した話だろ
どっちも日本側ではなく、アメリカ側の証言で鍾馗の高速さが伝えられている
2021/12/12(日) 09:28:16.14ID:1upgqshZ
上取ってたらたった2機の三式戦で36機のF6Fを翻弄して無傷で帰ってこれるくらいだし
2021/12/12(日) 09:42:06.69ID:kQEH/6DW
J2M1の段階でキ44-1との比較テストで一長一短なのに
なぜ雷電には敵戦闘機を圧倒したと言うエピソードが赤松以外に無いんだろうな
2021/12/12(日) 10:21:00.61ID:1upgqshZ
そりゃマルセイユのBf109に格闘挑むようなもんだからだろう
一般兵がガンダムに乗ってもシャアザクには勝てん
2021/12/12(日) 10:24:50.16ID:73Z31wIt
海軍が零戦での空戦技術ばっかで、雷電の特性を生かした戦い方をしてないからでは
前述の鍾馗は、「米軍流の一撃離脱戦法を模倣している」と報告されている
2021/12/12(日) 10:28:31.93ID:EgGFqK45
赤松さんでも圧倒したというかP-51は送り狼で落としたんだよな
2021/12/12(日) 10:50:39.37ID:cCDZA0kb
緒戦で零戦と戦った連合軍パイロットは話に聞くような格闘じゃなくて高位からの降下攻撃だったと報告してるんだけどな
ミッドウェーのジョンサッチ氏の話が有名
F6Fが出て来るようになって逆に海軍が格闘戦推奨の通達を出してるくらい
2021/12/12(日) 11:25:22.11ID:ZEkOr7Kg
>>409
登場時期と敵
鍾馗は相手がP-40、アリソンマスタングを考えると破格の性能だろう
2021/12/12(日) 11:33:10.75ID:73Z31wIt
キ44の頃のかわせみ部隊なんか、相手がバッファローだったんで、よりいっそう破格
2021/12/12(日) 12:41:31.03ID:MZ2lrSfR
>>414
J7M1の試験判定は

・P-39相手には優位に戦えるかもね
・米軍機に速度で勝ってる訳でもないのに、機動力では及ばない

と割りと散々で、素直に読むならP-40を相手にすることすらおぼつかない感じだけども
2021/12/12(日) 13:54:56.22ID:1upgqshZ
さすがに一段一速の零戦相手にアップアップするほど高空性能の無い機体じゃ雷電の相手にはならんと思うぞ
2021/12/12(日) 14:06:35.50ID:mfGK2NwX
無印十四試局戦は二号零戦との模擬空戦であっさり捻られて、急降下で逃げようとしても全く零戦を振り切れなかった
だから海軍も採用しようとしなかった
改になって漸くといったところだがここでもエンジン出力のの不振と振動が足を引っ張る
2021/12/12(日) 14:10:22.40ID:mfGK2NwX
海軍から明白にダメ戦闘機の烙印を押された無印十四試

昭和17年12月、J2M1と零戦の単機模擬空戦。

高度3000mを飛ぶ零戦に、 J2が800m高い高度から左後上方攻撃をかけるところから開始された。

第一撃は、有効な射撃を加えることができた。

二撃目をかけるため旋回しつつ上昇に移ったが、
零戦の上昇旋回がやや勝り、高度差を詰めて食い込んでくるため、
J2は前側方攻撃を行うのがやっとの状態。

第三撃を仕掛けるのは困難で、

第四撃(4回目の旋回)のころには
逆に零戦に追われる立場に変わってしまった。

零戦を引き離そうと、300ノット(556キロ/時)に達するまで降下したが、
振り切れなかった。ついで上昇にかかると、
速度が落ちるにつれて零戦が近づき、高度でもJ2を上まわった。

渡辺洋二「局地戦闘機 雷電」
2021/12/12(日) 14:41:56.08ID:mfGK2NwX
そもそもロージヒカイト大尉に、この機体を使いこなせたら、日本空軍(陸軍航空隊の事を言っていると思われる)は最強になれるとお褒めに預かったのが鍾馗
雷電如きが叶うはずもなかろう
2021/12/12(日) 17:02:28.71ID:1upgqshZ
模擬空戦の戦い方が不適切すぎるんじゃね
零戦は旋回時のロスが小さいのが売りの機体なんだから降下攻撃してすぐ引き起こしてたら
逆にこっちがエネルギーロスが大きくて不利になってしまう

すぐに上昇に移らず零戦のブレイク方向と反対に飛んで追いかける零戦に大きな旋回を強要する
それからズーム上昇に移って追従する零戦が速度を失うのを待って反転再攻撃する
三式戦くらい反転上昇向きの翼ならそんな面倒は要らないんだけどな
2021/12/12(日) 22:12:01.77ID:AZsOJOGB
降下攻撃後に引き離せないのがダメなんじゃないか
米軍機だと急降下制限速度はそこまで変わらなくても零戦だと加速で追いつけない。
2021/12/12(日) 22:30:16.90ID:7IC+XYXq
>>零戦を引き離そうと、300ノット(556キロ/時)に達するまで降下したが
なんでそんなに降下が遅いんだろうな、鍾馗なんか800km/h以上で降下、引き起こしてるのに
2021/12/12(日) 22:43:41.65ID:FZ9KfgmS
機体が脆いからに決まってるだろうが
2021/12/12(日) 23:10:17.68ID:1upgqshZ
開始高度が低いからだろう
模擬空戦で10,000ftは派手に縦旋回してたらヤバイくらい低い
当時の機体性能なら20,000ftくらいの高度でやるのが普通だし
2021/12/12(日) 23:24:26.75ID:kQEH/6DW
雷電も火星を積んでることを思えば驚異的に軽い機体なんだがなぁ
2021/12/12(日) 23:45:20.04ID:DX88t3PH
それは言える
あの図体でなんであんな軽いんだ? って思う
2021/12/13(月) 00:17:23.58ID:QF3zYdWe
雷電二一型 翼面積20m^2 自重2460kg 全備3435kg

まぁ翼面積と全備重量は五式とそう変わらんのである
一方で五式戦は四式戦を嫌うパイロットから"97戦の再来"などと称されたりと、格闘戦好きには歓迎され、そうでなくても概ね好感を持って迎えられた
雷電は「敵機との空戦は成る可く避けるのが至当である」と横空に結論付けられ、同時に紫電改への待望論が出ている
2021/12/13(月) 00:32:48.49ID:JK0HfLgf
金星よりも重い火星、しかも強制冷却ファンまで付けて
だいたい同じくらいの重さってのがまず凄い

雷電とキ100の評価の違いは、翼形選択のミスによる不意失速か
両翼に20mmを2門づつ積んでる関係なのか
2021/12/13(月) 08:18:26.39ID:2vnegfQL
失速の前兆は主翼で発生した剥離流が尾翼にぶつかって操縦桿が振動するから分かる
普通は最初からそういう設計にするんだけど上手くいかなくて後からストールストリップ付ける例は多い
雷電は他の問題が多すぎてそこまで手が回らなかったのか尾翼の位置が悪くてどうしようもなかったのか謎
2021/12/13(月) 12:30:00.86ID:HWvttADX
しかし雷電なら負ける気がしないと言うパイロットもいたよね
432名無し三等兵
垢版 |
2021/12/13(月) 14:34:51.92ID:6DBAyz15
>>429
それだけ何かオミットしてるんだよ。
防弾とか頑丈さとか。
2021/12/13(月) 14:38:03.94ID:KbzusPzI
確かに米軍もクリーン状態でもそうでなくてもいきなり失速するって評価よね
2021/12/13(月) 17:05:27.78ID:2vnegfQL
雷電も他の大多数の機体と同じで翼に捩じり下げが付いてて翼全体が一気に失速しないようになってる
だから失速自体が起き易いんじゃなくて単に失速の気配が分かり難いだけなので荷重状態に関係なく
いきなり失速するって印象になるんだろうな
2021/12/13(月) 17:37:33.25ID:5aQUg72m
>>413
岩本徹三の空戦記読むと、格闘戦なんてほとんどない。ほとんどは優位に占位して戦況を判断、相手の引き揚げ時を見計らって、優位からのズーミング攻撃。毎回格闘戦に巻き込まれているようでは生き残れない
2021/12/13(月) 17:41:20.20ID:cK5DoShe
あんな人ばっかりだと飛行場爆撃され放題になるから負ける
2021/12/13(月) 18:01:49.41ID:4tKCTzgT
エースパイロットの多くが格闘なんて時間の無駄で死角からの近接射撃が重要と言ってるし
438名無し三等兵
垢版 |
2021/12/13(月) 19:03:45.98ID:hq2uJxL9
>>436
自分のスコアーだけ稼げばいいって感じでな。
こういうのネトゲでなんていうんだっけか。
2021/12/13(月) 20:26:58.79ID:ldGu6gZX
朝から数回の空戦で列機もだいぶ疲れたらしく、戦闘飛行も、ともすればバラバラになりがちである。こんなときに無理な戦闘をすれば、戦果はあがらず、味方の犠牲は多くなる。まず敵状によって行動すべく、一応、安全地帯に避退する。

 約三十分ぐらいたってから、上空に高角砲弾のはじける煙が見えた。敵が来襲したのであろう。敵機の見えるところまで接近し、状況をさぐる。

午前十時から飛びつづけ、しかも昼食抜きで、疲れがひどく、高度をとると視力がきかず、頭がぼんやりしてくる。酸素もだいぶへったのであろう。

 地上から、さらに「後続敵編隊ラバウル地区侵入中、高度六千」の情報がはいる。

 私は依然、退避行動をつづけた。

爆撃機隊の引き揚げたあとで、敵の戦闘機は、約二十機くらい、低空に下りて銃撃をはじめた。基地戦闘機は上空にいないと思ったのであろう。攻撃するとすれば、いまがチャンスである。

 ただちに行動を開始する。まず二中隊を上空支援の位置において、私の中隊は、いまさかんに銃撃中の敵戦闘機に攻撃を開始した。

 突如、上空から降ってきた私たちの戦闘機に、敵機は不意をつかれてあわて、反撃する飛行機は一機もなく、われ先にと遁走した。そのために、私たちの攻撃は非常に容易になり、疲れている搭乗員も、最後の頑張りで攻撃を加え、F4F、F4U、合わせて五機を飛行場付近に撃墜した。
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