零戦32あたりだと、主翼が占める空気抵抗は40%近いわけだし、
翼型を変えて空気抵抗削れるなら、そりゃ恩恵はデカいだろうな、と思う。
流石に直径840mmの空冷エンジンはあり得ないとは思うし。

川崎は、むしろ空冷V12エンジンを開発していたら、とのIFの方が面白いかも。
1940年、正田飛行機によって試作されたDB601の空冷型。
研究用として2基が制作されたのみで、量産を前提としたものではなかった。
1200hp at 3200rpm, 28.71リッター, 649Kg
は史実にある、らしいが…