そういう意味でF8Fは保険としての無駄を省いて開発できた機体
エンジンはR-2800一点で、R-3350やR-4360への換装は大型のF6Fでテストしてたから考えず、
高高度戦闘機化も自社以外にF4Uが進めてたので最初から一段過給、
武装も4丁で決め打ち、航続距離やハードポイントも初期のまま

グラマンはF6Fの前にF4Fの低翼化とか全面改設計考えてたけどかなわなかったから
今度は理想に近い機体になったけど、その分余裕もなくなってしまった