紡錘形胴体ってのは、機体の全長の前から40%くらいのところが一番太く、雷電だとエンジンとコクピットの間の燃料タンクあたりが一番太い
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その先を細長くしたために延長軸や強制冷却ファンが必要なわけで、零戦でそうするなら同じトラブル解決の苦労をしなきゃならんのだが
また、太い胴体で着艦のための視界を確保するには、F6Fみたいに操縦席を上に突出したデザインにしなければならない