台湾の潜水艦建造の話題補足

2021.11.30
米英加西豪印韓の7ヶ国が台湾の潜水艦建造を支援、日本は中国の反発を恐れて支援を躊躇
(抜粋)
補足:台湾メディアは聯合報は最近、台湾は国産潜水艦に使用するリチウムイオン電池を日本に売って欲しいと
打診したが断られたため自主開発を余儀なくされたと報じている。

複数の国から支援を受けて進められている国産潜水艦建造プログラムのことを知る台湾人は
日本の昔話「桃太郎」になぞられて「一人の少年(台湾)が犬、猿、キジなど意外な仲間
(米国、英国、オーストラリア、カナダ、スペイン、インド、韓国など)の助けを借りて恐ろしい鬼(中国)を倒す、
みんなで力を合わせて鬼を退治しましょう」と述べたと付け加えてロイターは記事を締めくくっており、
日本にとって何とも皮肉の効いた内容だ。
-----

いや、待て待て・・・
そもそも桃太郎はキビ団子で犬、猿、キジを家来にしたわけだが、今の台湾に「キビ団子」を期待して良いのか?
あ・・・TSMCの工場誘致、とか?

それはともかく、まだ「秘中の秘」に近い最新鋭の潜水艦向けリチウムイオンバッテリーを供給してくれと言われても、
ちょーっと無理じゃないかなー
しらんけど。