引き続きお願いします。

41 名無し三等兵 ▼ 2021/11/14(日) 01:25:01.18 ID:wOfUNTka [1回目]
倉橋友二郎 著 「激闘 駆逐艦隊 萩風・涼月の奮戦記」15ページに
ミッドウェー海戦で空母がやられた後の萩風の様子で
「射撃準備で主砲を急速に旋回したため、周囲の甲板に横たわっていた重傷者を、砲身で
つぶしてしまったことさえあった。」 と書いてありました。

萩風搭載の五十口径三年式十二糎七砲は最大でどのくらい俯角がありますか?(仰角は55度とか75度だと分かったのですが、俯角は分かりませんでした。)
砲口と甲板との最小幅は何センチぐらいになるでしょうか?
相当砲身を下げた状態で旋回したことになりますが、対空警戒が継続していたであろう中で、砲身を下げる・俯角
いっぱいにするのはどの様な理由が考えられますか?


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%BD%E7%82%8E%E5%9E%8B%E9%A7%86%E9%80%90%E8%89%A6#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Japanese_destroyer_Maikaze_on_15_July_1941.jpg