ここ1-2年のなろうで特徴的なのは、
新人さんが斬新な小説を連載すると、
角川あたりで出版経験のあるネトプロ小説家?が
まるごとコピーして類似商品を作って
さっさと商業化したり漫画に原作を供する行為。

出版社としては、身元不詳の新人執筆者の
性格能力を掴みつつ商業作品のための理不尽な
指導を強要し、連載を今まで通りに続けさせるとか
使い潰し前提の無理を強いる。
かなりの割合で作者は挫折し出版も失敗する。

それなら、既に請負い経験のある知的奴隷に
アイディアを剽窃させて売れば良いという風潮。
作品コピー行為は奴隷の個人責任なのだし、
出版社は安全に手堅く儲けられる。

出版社にとってなろうはオワコン。
身内にパクらせるジャンクヤードに変化した。