>>36
当時の工場生産では、請負が広く普及していたらしいからな
グループごとにノルマと料金を支払うけど、そのグループ内部での運用には余り口出し出来なかった事もあったとか
(請負なので、その内部での労務管理・工程スケジュールは親方の裁量が大きい)


少数生産なら問題少ないけど、総力戦による大量生産が求められると適応できず
結局、メーカーは直接雇用により、労務管理・工程管理を厳しくする一方、福利厚生を手厚くする方向に転換していたとか