>>462
当時の米国はガチの人種差別国家であり、日本はそれに付け込んで
「大東亜戦争は白人支配を打破する有色人種の解放戦争である」
というプロパガンダで戦争正当化を行っていました。

米軍が戦時下でも黒人兵への差別待遇を続けていると、日本軍の
プロパガンダが事実である事を認めるに等しいから、米軍もそれを
打ち消す為のカウンタープロパガンダを行う必要に迫られていたし、
その格好の材料がドリス・ミラー黒人水兵であったという事です。