連投規制で書けねぇ

>>290
前スレから再掲

2021.12.07
ロシア「ウクライナ侵攻計画」プーチンの強気の背景にある中国との“準同盟”関係
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/90094
(2ページ目から抜粋)
ラブロフ外相が単なる「プーチンの犬」に過ぎないことは「国際常識」だが、ブリンケン国務長官の「能力不足」も、
このところ顕著になりつつある。今年一年のブリンケン国務長官を見ていると、まさに「言うだけ番長」という表現がピッタリくる。
いつも素晴らしい計画を立て、正しいことを主張するのだが、実行が伴わないのだ。

もっとも、そのことはブリンケン国務長官の責任というより、ボスであるジョー・バイデン大統領の責任である。
要はバイデン政権自体が、「口だけ政権」なのだ。ウラジーミル・プーチン大統領は、そうした状況を見透かして、
ウクライナに脅しをかけているのである。2014年のクリミア併合の時もバラク・オバマ民主党政権時だったし、
おっかないドナルド・トランプ共和党政権時には、蛮行には出なかった。
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バイデン”口だけ”政権というのは、世界共通の認識のようだ。

しっかし、2014年のクリミア侵攻の際、オバマ大統領が早々に軍事オプションを否定したために、
やすやすとクリミアの併合を許してしまった苦い経験を間近で見ているはずなのに、
なんでまた同じ失敗を繰り返そうとしているのか、理解に苦しむ。