アレクサンドロス大王は常に海上輸送で大量の物資を持ち込んでた
だから東征でもペルシアを概ね併呑するまでの期間は沿岸周辺地域でしか戦ってない
ペルシア帝国崩壊後は兵站線の余裕が出てきてそれ以降の進軍はもっと陸上輸送に頼ってるだろうけど
海上輸送は速力でも輸送力でも陸上輸送に比べて非常に強力なのでこれをつかいこなせれば大兵力も使いやすかっただろう