航空母艦がまさにそうだし、厳密には「戦後艦」ではないんだろうけどアメリカのデモイン級やウースター級とかから見ると、
「第二世界大戦中の思想で戦後も保有/建造が選択されたが技術的には戦後の技術でずっと発展した性能のものが作れるようになった」
フネ達は、みんな「可能な限り過剰」な性能なので、もし「戦艦」というものがその流れになるのだとしたら、
*16インチ長砲身4連装砲塔4基、最高33ノット発揮可能
とか
*自動装填装置付き38センチ長砲身連装砲塔4基、最高34ノット発揮可能
みたいな「なんでそんな性能を・・・」みたいのが作られてる(少なくとも構想はされる)気がしないでは。

ただ、18インチよりも20インチ、20インチよりも22インチ・・・みたいな大口径化の方向性にはいかないのでは、ッて気はする。
基本的なスペックは戦中型と同じなんだけどでも全体として過剰、みたいな方向性に行くような・・・。