陸自のUH-Xについて質問します
2012〜13年に談合発覚で白紙になるまでUH-XはOH-1を元にした川崎の新規開発UHに決まりかけていましたが
談合発覚以前の10年代初頭当時の軍事評論家やミリオタのこの川崎UHへの評価はどんなものだったんでしょうか?
・きっと素晴らしいUHが出来るし単価は量産効果や民間派生型の販売で補える、この案を応援しよう(賛成)
・海の物とも山の物ともつかないし確実に単価は高くなる、UHは安さが一番大事だから既存汎用ヘリを流用して安く抑えるべきだった(反対)
のどちらの意見が主流派だったんでしょうか

また2022年現在の評価としてはベル412発展型のUH-2が成功作になったのを受けて
「結果論的には川崎UHが流れたのは大正解だった」が後世なりの現在の定説という事でいいんでしょうか?