横山信義氏の「八八艦隊物語」では、八八艦隊の伊吹型巡洋戦艦(13号型巡洋戦艦)が
90年代の通説だった「46センチ砲8門、30ノット」のスペックで建造された後に
ポスト八八艦隊計画艦として史実通りのスペックの大和型戦艦が建造されてます。

ここで疑問に思ったんですが、主砲門数は前型の伊吹型と比較して1門増加してるからいいとして
伊吹級を含む八八艦隊後期建造艦が軒並み30ノットの高速戦艦となった世界で
大和型が史実と同じ27ノットの中速戦艦として建造されるんでしょうか?