日中戦争から太平洋戦争に至る流れは
日本が援蒋ルート遮断に乗り出す→遮断のために仏印進駐
→仏印進駐を受けての対日石油禁輸→禁輸によって日本経済が詰む
→詰んでしまったので米英蘭に宣戦するしかなくなる
という流れですが
つまり仏印進駐をしなければ中国に物資が搬入され続ける代わりに
日本は石油を輸入出来る状態で日中戦争を続けられましたよね
そうした場合の日中戦争の動きや最終的な決着はどうなっていたと考えられるでしょうか?
石油を輸入出来ても兵力と兵站の不足で膠着しやがて連合国の中国への巨大な支援の力で押し返されて
日本の全占領地が再奪還&満州朝鮮陥落もあり得ますか?