そもそも極超音速弾の弾道弾に対する利点は早期探知が困難なことと
純粋な宇宙用の迎撃システムでは最低射高以下になってしまうのでエンゲージできない
ことだけなので射高の合う迎撃システムなら別に弾道弾だろうと極超音速弾(グライダー等)だろうと射程は変わらない
よって公式ソースにおいてレールガンが対極超音速弾で短射程であることを示す情報はない
そして↓のような記事が出ている以上、ある程度以上の射程があると見るのが妥当

感情的な決めつけで新技術の価値を過小評価するのは愚行と言える



対中抑止へ次世代迎撃技術 防衛省がレールガン開発計画
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA131H30T11C21A2000000/
>防衛省はミサイル防衛の立て直しに乗り出す。電磁力で砲弾を発射してミサイルを迎撃する技術を中核に据える。中国などが研究を進める変則軌道で飛ぶ極超音速兵器を打ち落とせるようにする。