F-14が選ばれる必然性のある火葬戦記という観点だとどうかな。

・第三次F-XがF-14(空軍仕様のF100を使う陸上型)に決まった
・アメリカ空軍でもF-106後継の本土防空戦闘機としてF-14陸上型を採用した
・ETF計画でもF-14ベースの戦闘攻撃機が試作された
・80年代の日本FS-X計画ではF-15サイズの大型機が考えられていて、
 国産案が諸事情で流れた後は必然的にF-15かF-14ベースの
 どちらかということになった
こういう感じかな。適当だが