オデッサ郊外のダーチャに住んでいる日本人、
とうとうモルドバに向けて移動はじめたみたいだな。
目的は「日本への帰国」なんだと。

なお、精神的に追い詰められているのか、おかしなことを言い出している。
(以下、抜粋)
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埼玉県が帝都軍の侵攻にあっている。被害は浦和・大宮あたりに集中しており
私たちは秩父郡小鹿野町にいて大概大丈夫だろうと思っているが
近隣の横瀬とか長瀞にもちょいちょいミサイルが落ちてるのでうかうかしていられない、
お百姓の皆さんの慰留を振り切って熊谷経由群馬に逃れようと計画中。
だが熊谷=太田県境の現在の様子についてあまりに情報が乏しい。
噂では、越境24時間待ちの長蛇の列だとか、苛立ち興奮した市民の怒号が飛び交う
ちょっとした地獄であるとか聞いて、そんなわけわからん場所に幼子と赴くよりは、
今ここにある泰平にしがみつきたい気がしている。

(なお、帝都軍の狙いは、近年帝都を嫌って「北関東・東北大連合」への加盟を
志向している埼玉政府の首をすげ替え、改めて帝都寄りの政権を樹立することだという。
なぜなら「歴史的に帝都と埼玉は一体のもの」であり、「帝都市民と埼玉県民は
(やや下に見てはいるけれども)兄弟」だからだ)
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ひょっとして、
埼玉県=ウクライナ
東京都=ロシア
群馬県=モルドバ
と言いたいのかな?

・・・東京都民も埼玉県民も群馬県民も激おこじゃないかね?