なんとなーくだけど、日露戦争以降のドイツとロシアって、基本姿勢として『現実を直視しない』があって、
その上で『幻想の世界に生きる』と『嫌でも現実を見ないといけない状況になって苦しむ』を繰り返してる気がしてきた

ロシアは日露戦争の日本に敗北する苦しみに始まり、ラスプーチンが作る幻想に酔ったあと一次大戦の後始末で苦しみ、ソビエトの共産主義に酔ったあと崩壊に苦しみ、
プーチンの幻覚に酔って今苦しんでる。

ドイツは一次大戦の敗北を受け入れられずナチスという幻想を見て、敗北に苦しみ、メルケルの脱炭素脱原発幻覚の後、
脱ロシアガスの現実に苦しむ。