少女は「ママへ。この手紙は3月8日、あなたに送るプレゼントです。あなたが私を苦痛の中で育てたと考えるならばそう思わないでください。あなたとともにした9年という時間は私の人生の最高の時間でした」と伝えた。
続けて「あなたは世の中で最も立派なママです。私はあなたを絶対に忘れないでしょう。天国で幸せに暮らしてください。あなたが必ず天国に行くよう願います。私たちは天国でまた会うでしょう。私も天国に行くために最善を尽くします。ママ本当にありがとう」と付け加えた。

これと関連してヘラシチェンコ内相顧問は手紙を書いた少女がウクライナのボロディアンカ地域が砲撃された時に死亡したものと推定されると明らかにした。
(つまり、砲撃の中で書いた遺書って事)

記事には生き残ったけど腕を失った別の少女付き。