小国の採用を地道に集めても大した需要にならんのよ
そこが練習機ビジネスから米欧王手が消極的になる理由
M-346なんて採用国が多くても総受注数が100機にもならない
それに対してT-7Aなんてアメリカ空軍だけで350機以上の採用が内定している
M-345やL-39NGといった低亜音速練習機なんかも総受注数は少ない
ピラタス機ベースのT-6なんて米空海軍に採用されたら600機以上の生産された
シミュレーターの発達で昔ほど練習機の機数が必要なくなってきた
技術的意義が低い上に昔ほどの量産数が見込めないから国内開発の話が出て来ない