>>518
帝国議会始める前に地方自治体で既に議会をおこしてました
しかも西南戦争中にな

天皇主権というのは本質的にはあらゆる主権を正当化するものは天皇の権威であるということだからな
要は足利義満が幕府の征夷大将軍であると同時に治天の君の院別当として院政が幕府を動かす政治を行っていたのと似た感じ

それが西洋の主権の考えを日本なりに解釈して相応しいのがプロイセンドイツだった

まぁぶっちゃけ戦前も戦後も天皇の本質的な力は変わらん
上皇様が譲位したいと言ったら国が動いてまさか2世紀ぶりに上皇が誕生しちゃうんだから