>>810
レス回答ありがとうございました。
「減速ギア介在=ギヤード」なところが昔に比べて便利になっているのですね。

 そう言えば電車なんかは昔は抵抗制御でブレーキをかけた時、運動エネルギーを
抵抗熱で発散していたので部品は消耗するが確実に停車するとの話だったのですが、
回生ブレーキになってからエネルギーを運動エネルギーを電気エネルギーに変換して蓄電
して再利用できるのでエネルギー効率は上がったのですが、運悪く回生ブレーキが故障し
回生失効すると運動エネルギーを電気エネルギーに変換できず抵抗制御もないのでブレーキの
効きが悪くなり停車位置も伸びるのだとか聞いてことがあります。