>>851
>「減速ギア介在=ギヤード」なところが昔に比べて便利になっているのですね。
むしろ逆で、高回転型の発電機ができたのでギヤを介在しなくても良くなった。
歯医者のドリルのような数万回転に対応できる発電機とそれに対応できる急速充電機が実用化されればそれこそ手のひらサイズのタービンで電車も車も動かせるようになる..けど、そこには色々な問題が。

>回生失効
氾濫している川の本流に支流の川の水が流れ込めない(下手すりゃ逆流する)のと同じで回生ブレーキも発生した電気を流す先がないと回生失効になる。
都会のように頻繁に電車が走って発電する電車と消費する電車が釣り合っていればいいけれども田舎のように本数が少ない路線では自家消費用にわざと抵抗器を乗せている電車(発電ブレーキ車)もあるね。
参考までに