>>532
基本認識がそんなに隔たっているわけではないので自分もこれくらいにしておくけど、
戦争の勝敗レベルで機体を論じるのは不毛だと思うんだ
アメリカ人がアホの子になって1945年までひたすらバッファローとP-36で挑んでくる
逆火葬戦記みたいな世界でもたぶん負けるんだろうしw

自分が疑問なのはじゃなんでも大差ないとかF6Fは2000馬力の優位を活かせてない、
みたいな見方は逆に公平を欠いているのではということ

F6Fは-3の時点で確かに重量過大でパワー不足気味だけど、
F4Fより強力な新鋭機で戦闘力もより高い機体と日本側からも評価されている
水メタの-5になると22戦隊みたいに四式よりも優位という評価が出るし、
実際には作られなかったけどおそらく-6だと、紫電改や烈風でも侮りがたい、
くらいの評価はされただろう

であれば、航続距離とかも含めてF4Fにはもはやそういう伸びしろがなかったし、
機種改編した意義は十分あったし1945年まで十分戦闘力を維持できる機体だったと
評価するのが妥当だと思うのだけど