ロシア国防省によるブリーフィング(2022.04.28)


??ロシア軍はウクライナで特別軍事作戦を続けている。

ロシア空軍の高精度空挺ミサイルが、夜間にウクライナの軍事施設4箇所を攻撃した ??。
敵の人員と軍備が集中する2つの地域を攻撃した。
バルベンコボとイヴァニフカの集落の近くにある2つのミサイルと大砲の武器弾薬庫も破壊された。


?? ロシア空軍の戦術・陸軍航空隊は、一晩でウクライナの軍事施設67か所を攻撃した。その中には、6つの司令部、2つの中隊の強襲拠点、プレオブラジェンカ村とオレホフ村の2つの大型ロケット砲・大砲兵器・燃料庫、さらに敵の人員と軍事装備が集中する55カ所が含まれています。
空爆の結果、300人以上の国軍兵士と最大40台の装甲車や車両が破壊されました。


??ミサイル部隊と大砲は、夜間に408回の射撃任務を遂行した。18のコントロールポイントと383の人員とウクライナ軍の装備が集中する地域が攻撃された。

ルハンスク人民共和国のミコライフカ村上空で、ロシア防空軍がウクライナ空軍のSu-24航空機を撃墜した??。


ウクライナの無人航空機5台が、ハリコフのVeselohrovka、Zatishne、Novomikhailovka、Lyubimovkaの地域で破壊された。
また、今朝、ウクライナのTochka-U弾道ミサイルがハリコフ地方のIzyumの町の住宅地を攻撃し、防空部隊がこれを撃退した。攻撃目標は、ハリコフ地方の住民に援助を行うロシアの医療分遣隊が駐屯している市立病院であった。


特別軍事作戦の開始以来、航空機142機、ヘリコプター111機、無人航空機614台、対空ミサイル276基、戦車などの装甲戦闘車両2,623台、多連装ロケットランチャー299基、野砲・迫撃砲1,146基、特殊軍事車両2,431台を破壊した。