>>237
05式は基本的にIFVなので歩兵を輸送する価値は腐らない。
ロシア規格30mm機関砲を搭載していて、歩兵やソフトスキン車の掃討に有効であり、ウクライナBTR-4のようにMBTの尻を貫通する可能性もある。
火力装甲あまり関係ないの偵察型や地雷処理型もあるらしい。

装甲はともかく機動性、火力と車載装備は腐らない。
ウクライナ戦で価値が落ちるのはあくまで従来の重装甲であり、重装甲車両の価値が落ちると寧ろ相対的に軽装甲車両の費用対効果が上がると思う。


これからの装甲車にとっての地上戦も歩兵の戦いと大差ならなくかもしれない、薄い装甲一枚の外は地獄、直撃を許されないやるかやられるかの戦いになる。
なに、前大戦の後半で割とその状態だ、歩兵も装甲車乗りも命の価値は同等に軽い。