50歳くらいで出世コースを外されて役所を出された。そこに声をかけてちやほやしてくれて自尊心を満足させてくれたのがロシアというわけだよ。
そうやって篭絡して協力者を作っていく。本人的には外国の有名「大学」の先生、自尊心は満足されて居心地はいいよ。
すべては作り上げられた「学生」も含めて舞台劇でしかないんだけどね。本人だけが現実だと思っている。
やめた高級官僚って、一部を除けばむなしいんだよ。大した天下り先もなくて、挫折感だけが残ってたりするんだよ。そこに漬け込むのがスパイ獲得法。
情報源として使い道がなければロシアが流してほしい情報を中立なふりをして流させる。使い道はいろいろ。