<駐韓ロシア大使インタビュー>「強いロシアを西側は望まない…戦争なくても制裁したはず」
https://news.yahoo.co.jp/articles/a38eb5492ad660bda52b8a46d3100405e3e5ab18
--開戦から3カ月が経過した。戦争はいつ終わるのか。
(クリク大使は『3つの目標』を
▼ウクライナで過去8年間虐待された人たちに対する保護
▼ウクライナの脱ナチ・非武装化
▼民間人に流血犯罪をした人たちの裁判--と答えた。
またモルドバなどへの戦争拡大の懸念については「現実と全く合わない虚偽」と話した)

--ウクライナの脱ナチ化が侵攻の名分になるのか。
「ウクライナに反ユダヤ主義とネオ・ナチ思想など極端主義が非常に危険なレベルで広がっているという
証拠はあまりにも多い(クリク大使は長い時間、これを詳細に説明した)。
多くの人たちが『ウクライナに数万人のナチがいるとしても、なぜロシアが特殊軍事作戦をするか』と尋ねる。
この人たちが看過しているのは、極端主義がウクライナにとどまらないということだ。ヒトラーが初めて
極端主義を見せた当時、多くの人々があざ笑ったが、結局、世界が悲劇的な事態を経験した」

『特殊軍事作戦』は、レッドラインを越えた西側、ドンバス地域で『人種粛清』などを準備中だったウクライナを防ぐためのロシアの避けられない決定だった」