>>861
軍人ではないけど、私の知り合いの若い警察官の話です。ロシア側は、マリウポリの警察官たちを集めてドネツク人民共和国に連れて行きました。彼はそこで、2〜3週間留め置かれて、尋問を受けたそうです。親ロシア派武装勢力の警察組織で働くよう促され、彼はそれに同意しました。
――拒否した警察官は、どうなったのですか?
詳しくは分からないけど、きっと殺されたに違いありません。

>親戚の家に行きたかったが、バスで連れてこられていたため移動手段もない。結局、再びバスに再び乗るしか選択肢が無かった。
>まさかロシアに行くとは思ってもいませんでした。

>国境を越えると、今度は諜報機関のロシア連邦保安局(FSB)の“選別”が待ち受けていた。
>服を脱がされ、軍人特有のあざなどがないか確認された。スマートフォンも調べられたという。

>データを消していた場合、とんでもないことになると言われました。電池が切れていた人は、充電をさせられていました。写真や連絡先、そのほかのファイルをくまなくチェックされました。何か問題があった人の中には、13時間拘束されている人もいました。
>2度の “選別”の結果、ロシア側にとって“問題なし”と判断された。