湖に作られた水上太陽光発電所。
その周囲で湖の魚が大量に死んでしまう事象が発生した。
近隣の住民は太陽光発電所のせいだと言い、太陽光発電所の事業者は農家の農薬のせいだと言った。

役所が、死んだ魚と湖の水を採取し調べたところ、
死んだ魚の血液から基準値の4288倍のABS(洗剤の主成分)が検知され、湖の水からは基準値の962倍の濃度で検知された。

太陽光パネルを洗浄するために使用された洗剤が湖に流れだし、魚達を殺したのだ。

(記事をくだいて書いています。原本を参照してください。)
韓国の記事です。
ttps://n.news.naver.com/article/047/0002354008?ntype=RANKING

渡り鳥の生息地に建設した為に通常よりもパネルが汚れてしまったとは思われるが、日本国内でも水上に太陽光発電所を作ろうという試みがありますが本当に環境に優しいんでしょうか?