>>774
ウィキ見たら真正キチガイだった。
経歴
1953年、福島県いわき市に生まれる[1]。福島県立磐城高等学校在学中に映画同好会を設立[2]。1978年、福島大学教育学部を卒業[3]。学生時代から自主映画を製作し、大学卒業後も家庭教師をしながら映画を製作する[3]。1987年、16ミリ映画『家庭教師』で監督デビュー[4][注釈 1]。1990年、『島国根性』で日本映画監督協会奨励賞を受賞する[5]。その後、『ザザンボ』『罵詈雑言』『腹腹時計』『御巣鷹山』などの映画を監督する[6]。

2008年5月14日、旅館の宿泊代を踏み倒したとして、詐欺罪の疑いで逮捕された。調べによると、渡辺は一月下旬、宮城県東松島市の旅館に女性と子ども一人を連れて宿泊し、宿泊代計七万数千円を支払わなかった疑い。渡辺ら三人は三泊する予定で、三日目の夜九時すぎに外出した。後に「友人の家に泊まる」と旅館に電話、不審を感じた従業員が部屋を調べると荷物がなくなっていたという。渡辺は本名で宿泊し、自宅の電話番号も伝えていたという[7]。

また、同年9月11日、自作の映画『天皇伝説』の宣伝ポスターを100枚ほど許可なく貼ったとして、警視庁公安部公安二課の捜査員によって軽犯罪法違反容疑で女性アシスタントとともに逮捕された[6][8]。反天皇制を掲げる活動として公安二課の捜査対象になっていたとされる[8]。なお、本件は検察において不起訴となった[8]。渡辺は「一件解決して釈放直後に他の嫌疑での別件逮捕を繰り返している」と語り、警察の姿勢を批判した[9]。 2019年9月現在福島県郡山市安積町付近に手書きのビラなどを貼り近隣住民とトラブルを起こしている。

スタイルと影響
妻とともに映画製作会社のマルパソプロダクションを立ち上げている[1][注釈 2]。また、映画の製作だけではなく宣伝や映写も渡辺自身が手がける[10]。上映日、料金、「発禁確実」「見たらきっと吐く」などのキャッチコピーが書かれたポスターを街角に貼って宣伝し、全国の公民館などで上映するといったかたちで、巡回興行をおこなっている[4][注釈 3]。

こんな基地外に日本の邦画界は賞を与えてるらしい
島国根性(1990年) - カンヌ国際映画祭出品、日本映画監督協会新人賞(奨励賞)