>>772
http://www.nids.mod.go.jp/publication/east-asian/pdf/supplement_1/02.pdf
合理性も効率性も失ったロシアの軍事行動
(中略)
三月四日のザポリージャ原子力発電所の占拠時には、ロシア軍は危険な発砲をしており、大規模な放射性物質の拡散を引き起こす破壊をもたらしかねない事態だったとみられている。また、チョルノービリでは塹壕を掘るために土壌汚染が高い場所を掘り返し、兵士の多くが被ばくして早期に撤退したとも報じられている。
これらの兆候からは、ロシア軍部隊が最低限の知識と配慮を欠いたまま行動しているか、あるいはそう見られてよいという行動規範で動いており、いずれにしても、ロシア軍は自らを守るという最低限の合理性も欠いているのでどんな危険な愚行を行うか分からないという懸念を持たざるを得なくなっている。これは、ウクライナ側によりいっそうの慎重さを強いる結果となっている。

んな馬鹿な話ありえねーと思いつつもありえない事なんてありえないと現実のロシアが提示している事実に混乱している俺がいる