>>351
スペックとしては
・能率(高いと音が鮮鋭になるが概して筐体が巨大になる)
・ダイナミックレンジ(大きい音から小さい音まで再現する能力。高くすると巨大になる)
・ひずみ(多少音を挙げてもうるさく感じない。小さくすると巨大になる)
・周波数特性(60-16000Hzをフラットに鳴らしたい)
ですかね

全部満たそうとすると小型冷蔵庫くらいデカイスピーカーがそれも二つお部屋に鎮座まします。
お部屋も10畳(棚は置けない!)くらいは見ておきたいな。
ライブ用機材なら100K以下で結構いいのが買えるが、それを収める部屋はそうそう手に入れられない。
我が家のSPも30cmで精一杯である。

現実的には上の4つのどれか複数を妥協して部屋に収められるものにする必要がある。
スピーカーの味付けはどれを重視してどれを諦めるかで決まる。
金を掛けたからと言ってパラメータの合計値はあんまり上がらない。